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「好きだ・・・いや、好きだった。たぶん、ずっと前から。」

「私・・・あなたが好きかどうか分からない。そういうの・・・いつの間にか通り越してた。」

蒼穹のファフナーRIGHT OF LEFTより、僚の告白に対するユミの返答です。ファフナーで、二人はお互いの感情を共有することになり、お互いがお互いを想う気持ちまでわかっていたはず。お互いの行く末を悟り、やりとりされた愛の告白。何度見ても素敵シーンです。泣けます。男女だと、こんな上記の会話もストレートにできて、すんなり感情移入できた。

本編での総士と一騎の会話は、いろいろ遠回りに表現してた。みなちろの執着心と一騎の何だろ、う〜ん、一騎の許されたい願望、懺悔？を巧みに利用して台詞考えてあったね。続編希望だけど、前作を超えてなおかつ納得させる作品を書くことができるかは、なぞ。でもでも、ウブカタ氏なら魅力的な脚本書いてくれるかもしれない。この作品はキャラが魅力的だよね。僚とユミはたった１時間の番組だったのに、すっかり私は魅了されてしまいました。声もあっていた。いいわ、ファフナー。

さてさて、小西克幸氏ニュース！
なんとLOVELESSボーカルアルバムが発売されるとのこと。ひゃっほ〜い♪メンバーは、草灯でしょ、立夏でしょ、清明、多分弥生さん、ユイコあたりまでか？あ！律先生も希望。草灯のキャラソンにどんな歌詞があてがわれるのか非常に興味深々でございます。

唐突ですが、２００５年を振り返ってみます。
まず年明け早々、ファフナーの躁鬱エンドによる落ち込み続行中で年が明けました。
元旦には恒例のキンキコン。
（元旦に関して言えば、８年連続東京ドームコンに参加して光一の誕生日祝ってますよ。２４回の東京ドーム公演全ステです）
SHOCKに足しげく通うことになる。
ラーメンズ、アリスでバニー部入部希望者となる。
ネコミミモードに汚染されること数ヶ月。
新学期が始まり、深夜枠でLOVELESS放送開始。
草灯声にすっかり夢中になる。
幾度か抵抗を試みるが、どんどん小西ボイスに魅了されていく。
ピアス貫通シーンに心弾ませる。草灯、えろーい！
真夏は猛暑。キンキＤＶＤ発売されるも購入のみして放置。
店長舞台を見る。最前列中央席で驚く。
ハチクロ放送開始、森田さんがお気に入り。
SEED放送されるもほとんどチェックしない日々が続く。
鈴の扱いが３番手にまで降格した事を聞く。
運動会がなかった！
BLOOD+、SEEDイベ開催、小西登場せず。石田は花束贈呈役だった。
ハジが草灯に近いキャラかもしれないと、大喜びするが、ＯＡを見て台詞の少なさに心底ガッカリする。
オトメが面白い。小西と石田の二人が出ている貴重なアニメ。
花男のマツジュンがアホで笑えた。
台湾版Ｆ４が良い、声はもちろん日本語吹き替えで。
小西声だし。谷山さんだし。
余談だがＣＤドラマの類役はキムタクだったりする。