LOVE SONG

チャゲアスに「LOVE SONG」というタイトルの曲があります。散々ライブでも聴いた曲でした。なぜ、この話をしようとしているか。それは十川さんのブログを見てしまったから。この曲の中に「半オンスの拳が受けてる」という歌詞があるの。実はこの部分私には意味がさっぱりわからなかったの。さっき十川さんのブログをみても意味はわからなかった。結局何を表現しているのか、気になって仕方なかったので、検索してみたら、、、。今更なのだけど、感動が襲ってくる感じ。当時、私はあの曲をそういう思いで一度も聞いてなかった。勿体無い事をしていたんだなぁ。。。歌詞に出てくる「キミ」は誰だったのか。そんなこと、考えもしなかったから、今になって「キミ」＝「ファン」ってことがわかって、いろいろ思い出した。確かにコンサートでこの曲を歌うASKAさんは、誰に手を伸ばして歌ってただろうか？いつだったか「離れていっても”やっぱりチャゲアス”って言って戻ってくるんだよ」とファンのことを話していた言葉が棘のように私の中に引っかかっています。私もいつか戻る日が来るのかな。