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シングルコレクション約5分ありました。結構省かれてた〜!全曲じゃないのね。これみていろいろ思い出しましたぁ〜。硝子の少年での堂本光一の色気が尋常ではないこと、やっぱりカナシミブルーの堂本剛はカッコイイこと、Anniversaryではアニバコンでのラストの二人を思い出したり、愛愛の二人の間に映ってる松潤を確認してみたり、ジェロマではつい踊ってしまいそうになった光一を久しぶりにみたり、なかなか見ごたえありました。とても懐かしい見覚えのあるものばっかりでした。これらの映像はもちろん手元にあるけど、いちいち発掘するの大変よ。

個人的には98年までの二人は本当に大好きでした。その後は、辛い気持ちになって二人を見てることが多かった。そんなことも思い出しちゃった。。。多分、私は98年までの二人の雰囲気にずっと執着してるんだと思う。あのテンションの二人がもう一度みたくていまだに諦めきれなくてずっと追いかけてる。そんな感じ。「KinKi Kids」という名のもとに堂本剛堂本光一がいることの偶然に私自身が心底感謝して見てた時期でもあったし。いつからか二人の雰囲気ががらりと変わった時期があったんだよねー。光一の髪が短くなったあたりかなぁ。まぁ、二人とも大人のオトコになる過程だし、彼らを商品として売るための戦略としても変更せざるをえないのだろうけど、私はそれを受け入れられないでいまだにいるのかも。でも、今のこの状況にも慣れていて、自分の感情の扱い方もわかってる。だから現状維持の選択をし続けていて、今でもキンキを見ているのだと思う。それでも、心のどこかで、この執着を手放した方がいいのだろうなとも思ってる。わかってるけど、もし手放したらキンキに興味が無くなってしまいそうな気がしてる。アイドル追いかけるなんて執着の典型的な心理だと思うし。そして、この事務所、今までをみていると、売れている限りは解散はない。(ま、最近は以前では考えられなかったようなことが認められてるくらいなので、今後はどうなるかわからないけど)キンキも、もうしばらくは解散しないでしょう。だからいつまでたってもこの状況は続くかもしれない。そして、私も現状維持という選択をし続けるのかもしれない。なにこの物凄い閉塞感!!
なんだか暗い話になってしまった。いかんいかん!!