純情ロマンチカ2 #11「其の罪を憎んで其の人を憎まず」

うさぎさんがBL小説音読してた〜!わっしょ〜い!!棒読みだった〜!(泣)うさぎ父の冬彦が、美咲くんに覚悟を問うてますねぇ。うさぎ父の「普通の男の子」という言葉に全てが凝縮されてるように思えました。今はよくてもいずれ美咲は秋彦の元を去っていくだろうとうさぎ父は言ってるんですよね。「二人がつりあわない」というのも二人の気持ちのあり方を指してる。うさぎさんはずっと美咲を思い続けていくけど、果たして美咲が同じなのか?それだけの覚悟があるのか?を、うさぎ父は問うてる。出来ないなら、離れて欲しいのは親心。うさぎさんだって、わかってるんだろうね。だからこそ、美咲に向かって「俺を好きになれ。今の10倍も20倍も俺を好きになって、俺から離れられないようになれ。お前はそれだけでいい。」と言葉にするのだろうなぁ。