黒執事#13「その執事、居候」

原作のカリー編スタートです。シエルの使用人たちに対して王子であるソーマの「許す。近くに寄れ」に大爆笑。こんな傲慢さが王子らしくっていいね!シエルが何事も無く幸せな家庭にて成長していたら自由奔放なソーマのような感じに育っていたのかも?と思いながら見てしまいました。黄執事登場。ソーマとアグニ、シエルとセバス、両者の主と執事の関係性が対照的に描かれてました。太陽と月、陰と陽、ですね。何も信じないシエルと、神を信じるインド人。いろんな対比が描かれてます。話は原作で知っているので、チェックする部分はすでに「萌え」の部分ばかり(笑)さて、セバスの家庭教師姿が見られてほくほく。バイオリンのレッスン。。。セバス「ロンドン滞在中は私がチューターを勤めさせていただきます」悪しからず。といわんばかりに弓で自らのめがねのふちを軽く持ち上げ何やら楽しそうなセバスwww「バッハのシャコンヌ・・・こんな難易度の高い曲なんか弾けるわけ・・・」と楽譜を見ながら不満を漏らすシエルに対して、セバスったらバイオリンの弓でシエルのあごをクイと上げ「ここでは私がルールですよ。私の教育方針に何か問題でも?」なんて言っちゃってます。しぶしぶ演奏を始めるシエルに対して、セバスったら「そう、上手ですよ」と、やたらエロい声でほめ、目を閉じ満足げな表情です。なんという調教ぶり!!こんな大サービスあっていいの!?匂わせすぎです(><)いつぞや見かけたセバスのいう飴と鞭は、とんでもな内容だったのに、シエルに対してはこんな感じで向けられるわけですな。セバスったら坊ちゃんに対しては飴も鞭もエロいDEATH☆つくづく腐女子のツボを突いてきますね〜。さてさて年内は最後の放送ってことで次回はいつなのかしらん?来年早々の2日放送はなさそうよね。