テニスの王子様@メルパルクOSAKA

THE FINAL MATCH 立海 SECOND feat.THE RIVALS、1月9日昼公演観てまいりました。夏以来のテニミュ馬場良馬目当てですよー。1幕は冒頭にちょこっと出てっきりしばらく姿を現しませんでした(泣)2幕でやっと出てきた。優勝を決めた時の手塚と不二のツーショットには萌えた!ってか泣けた!!不二の「最高だよ、手塚」の言葉に、フッと微笑んだ手塚。ぎゃー!手塚が笑ったよぉ><。てづかぁぁぁーーーー!ずっと眉間にシワがよって難しい表情ばっかりだった馬場りょが・・・ちゃんと手塚だった(号泣)不二の「キミもそうやって笑うんだね」に手塚「みんなには秘密だ」だっけ?あれ?何て言ってた?あの時の馬場りょの表情の凶悪さにキュンキュンしちゃっててセリフが残ってない。うわ〜ん!やっぱり手塚が好きだー!申し訳ないけど、置鮎さんボイスの手塚よりも馬場りょが置鮎ボイスに近づけるべく出している低音ボイスの方がすっかりお気に入りですー。あの声は相当無理して出してるんじゃないの?と普段の声を聞いておもったのでした。そして、びっくりしたのは、卒業式シーン。うっかりホロリときた。手塚の学ラン姿。見納めなのね(涙)ボタンだけでなく襟のホックまでちゃんと止めているのが手塚です。しかし、衣装さん手抜きしたね。学ランって上下同一の色と素材で作るものじゃないの?下のパンツは違う色だったよね。気がついた途端、すっごくがっかりした。学ランなんて、本物使うくらいの気持ちで衣装用意していただきたかったですわ。馬場りょチェックに忙しくて、不二役の橋本汰斗を観ている場合じゃなかったけど、この二人が近づいている時、よくある立ち位置でいえば、手塚の背後に不二がいるっていうのがあるんですが、手塚の肩越しに不二がやっとで見えてるっていうのがね・・・もうね、なんかたまらなかった。あとはお決まりの隣に座るってやつね。普通に腕とか肩とか触れているんですが、それだけでウキウキしてた(笑)馬場りょー!好きだー!んで、2幕も終わって最後は役が抜けてのショータイム(?)では、笑顔全開で元気いっぱいにはしゃいでる姿がみられるわけですが、なんと!手塚がリョーマを抱きしめにいったのぉーーー!近くにいたのを抱きしめたんじゃなくて、離れたところから両手を広げて抱きしめにいったのーーー!!しかもものすっごい笑顔で。うわぁーん!なにこの男前ぶり。部長だぁ。泣ける。ああいうの、キンキキッズでみてみたーい!とりあえずチケット取った時点ではあまり乗り気じゃなかった東京凱旋公演。取っておいてよかったまた観られる。あと、今回は予想してましたが、リョーマ役の高橋龍輝が1幕2幕と出ずっぱりなんですよね。上手く出来てるなと感心したのは、彼が舞台上を所狭しと走り回ったりラケットを振ったりとプレイし続けるにつれて汗や呼吸が乱れてきます。これは演出じゃないリアルなもの。なのに、それすらが演出のように効果的に使われているところでしょうか。あれは本当に上手く出来てるなぁ・・・と、偶然にしても出来すぎてるなぁと心底感心しました。そして、龍輝の頑張りでしょうか。よくもまぁ、あれだけの長時間、ラケットを右手左手ところころと持ち替えてプレイできるものです。