第11話WARLESS

ビバ!草灯、最高!遊園地へ遊びに行く立夏たちに同行させてもらえない草灯は、チビゼロに立夏を尾行させ自分も後をつける。草灯を尾行していたキオもその後、草灯に合流し、立夏たちの動向をうかがっていた。草灯「ありがとう親友、ひとりでは見失う恐れがあるがふたりなら大丈夫だ」キオ「言っとくけどオレは犯罪の手伝いはしないからな」草灯「安心しろ、これは愛の儀式だ」しきりに携帯を気にする立夏を見て、微笑む草灯。草灯「残念だけど、今日はメールは打たないよ。立夏はまだ子供だからまだ知らないんだね」”一緒にいない時の方が・・・強く、強く、思い出す”


後をつけるようなことをしないで、一緒に遊んでもらえばと助言するキオ。夕べ立夏からお前は来るな、と言われたと草灯。草灯「待ってるんだよ。行くのは後で。俺がいないことを十分味わってからでいい」キオ「うわ〜、嫌なプレイ」


観覧車に乗った立夏とユイコを双眼鏡で覗き見する草灯とキオ。景色をみている立夏の表情をみて草灯「わかるよ、立夏。ここに草灯がいればいいのにってそう思っているんだろ」キオ「せいせいしてんじゃねぇの、今日は変態がいなくてさ」草灯「キオ、オレは変態じゃない」


ああ、、、だめだ。こんなオバカなやり取りに笑いがとまらん。


チャイナ服のサービスショットもありました!ええ、女性陣だけでなく全員ですよ!!男性陣のチャイナ服、凛々しかったなぁ〜。キンキキッズで、チャイナ服って見たことないなぁ。ステージ衣装で時々アオザイ風なのは見たことあるけど。


思い出写真を撮るのを忘れてしまうほど楽しかった。みんなのことが好き。という立夏
ここは原作と比較してぜひ読みたいところです。ああ、、、原作ね。いつかは読むよ。うん。