というよりSHOCK
二幕はおでこがしっかり見えたの！すきーーー！これだけでキュンキュンしてた私。簡単だねぇ（笑）うん、うん。舞台用にはこっちが合ってる！オトコらしくなるし。うん、こっちがいい。前髪アリもアンニュイでいいのだけど、舞台では目元を隠すのは勿体ないもん。髪型をいじってくれてるとこっちも新鮮な気持ちで見られるね。
前回ハラハラ心配しながら見ていたリボン、ロープ、ラダーはどれも安定していたように見えました。光一がラダーで見せる、獲物を狙うかのような真剣な眼差し＆苦痛に歪む表情は何度見ても溜息ものです。
楽屋へ戻ってきた光一が「帰ってきましたよ」というシーン。自分自身を抱きしめては離し「いつでもいいよ」という台詞はどこかネタ元があるの？あのときに使う低音オラオラの声を聞くとどうしてもBLCDの攻めっぽく感じてしまうのはあの会場中私くらいなものでしょう。だってー！ああいうしゃべり方なんだもん！たいていの攻めって。んふふ。誰っぽいかな。小杉さんあたりかなぁ。似てるよね。そういえば、小杉さんってポップジャムで光一が司会していた頃、声だししていたよね、確か。もしくは置鮎さんっぽかったかな。「油断せずにいくぞ」（笑）某部長声です。そそそ、昨日CDTV見てて、夜中にも関わらず爆笑したのが、跡部と誰か、氷帝メンバーだと思うけど、その二人がソロで”バレンタインデー・キッス”のCD出してたようでそれぞれがランクインしてました。ギャグだよね！？何よ、あれ。跡部が人気なのはわかるけど、どうしてバレンタインデー・キッスなの？しかもミュージカル化らしいしね。テニスの王子様、相変わらず人気あるのね。えと、話がそれてしまった（汗）
スペインのところで、光一がリカの手の甲にキスしそうになる瞬間が好きで、”いつか本当にキスしてみないか？”と思いながら見てマス。実際やったら２ちゃんねるあたりでは大騒ぎになるかしらん。堂本光一からする。ってのに価値があるのですよ、わかるかな？
黒木メイサの時は彼女の身長があったからこその構成だったのね、と今回のリカを見て思う部分がちょこちょことあります。
亮の告白シーン。そろそろ錦戸本人も慣れて泣かなくなるかと思いきや、この回も見事に泣いてましたよ。ってか、泣き方が進化してる？声を出してしゃくりあげる技持ってるなんてー！ずるい、ずるいよ。大人になると声を出して泣くことが難しくなるのにね。この瞬間ですっかり私ももらってしまった。もう、いやん。母性本能くすぐるねぇ、この子。髪型が変わってたけど、このシーンに関しては目元を隠すような髪形にしない方があなたの為だと思います。泣きの芝居が出来るってことを髪の毛で隠してしまうのは非常にもったいない。泣けない女優の話を思い出しました。あれ？その人、東宝所属じゃなかったかしら。
夜の海、あの構成に慣れてきました。よく考えたら光一はずっと踊ってくれてるんだからこれはこれでいいんじゃない？と思うように。他キャストの早口な説明台詞が邪魔ですが、これはストーリー上必要なのだろうしね。この説明は、パンフにでも書いておいて、”パンフ読んでない人以外には意味不明”てのはダメかしら？随分な暴君ぶりでしょ（笑）
”そっと風が、問いかける〜”のあたりの振り付けは去年初めて見たとき一目ぼれして、いまだずっと変わらない想いで見てます。ターンに合わせて衣装が空気をはらんで後からついてくる動きが綺麗で綺麗で。あの衣装があったからこそあの振り付けが生きてくる。衣装と振り付けどっちが先なの？お互いが相談して作ってるの？いずれにせよ、ものすごくツボ。やっぱり大好き。そして、光一の左手がはらりと衣装を払う仕草もやっぱり好き。今日はね、一度小さく払った直後もう一度大きく払ったのよ。衣装を弄んでるみたいな動きに、きゃ〜！と声が出そうでした。非常にかっこよかった。こんな凄い魅せ方もあったのね！と見た瞬間もの凄い敗北感味わいました。凄い、好き、好き。この大小の組み合わせ明日も見せてください。明日の夜楽しみにしてます♪
殺陣のシーンで亮が光一を蹴り倒してく所を９日に見て「おいおい、いいのか？ダンナの許しはあったのか？」と心配した私でした。今日見たら、なんだか９日以上の激しい蹴り倒しぶりでしたが、亮の表情が、楽しそうなのよね。すげーオトコだ。そして本物の刀を手にした亮に対して「来いよー！」と叫ぶ光一が非常にいとおしかったのは多分妄想のせい（笑）試しに、殺陣のシーン、亮を堂本剛に置き換えてみてみたら？
