夕べSHOCKの帰りにポポロをざっと立ち読み

写真がすばらしいわ。このビジュアルでキンキとして新曲やって欲しいと思った。んで、夢にまで出てくるほど動揺したのは読者の質問に答えるという記事。「仕事で関わりのある人を好きになってしまった」だったかな、そんな趣旨の質問に対して、光一はどう答えていたかというと、「仕事がやりずらくなる。犠牲にするものが大きい。」だったと。もっといろいろ書いてあったけど、そこしか読まなかったので、後日もう一度ちゃんと読もうと思ってる。仕事と恋愛を混在させることに対し光一はうまくいっている時よりも失敗した時のマイナスを大きく捉えてる発言だったのが、衝撃だった。同時にやっぱりなぁ。と納得している自分もいた。こういうことに対して彼は案外割り切ってるかと思ってた。いや、そうであって欲しいと望んでいたのかな、私が。好きなら付き合う、だめになるときは仕方ない。だけど、仕事は仕事、私情は挟まない。って。まぁ、仕事と恋愛どちらも”相手ありき”のことだから光一ひとりが割り切っていてもなかなか上手くはいかないよね。剛とのことも暗にそう言われてるように感じて、何だか落ち込んだ気持ちのまま眠りについたら、しっかり夢に出てきた。これが、、、見てて辛い夢だったよ。TMCスタジオでの収録中だったので、おそらく堂本兄弟かな。そこでとある男性二人組みがゲストで来ていて、一問一答のような質問に答えていたの。二人の関係については全く情報がなかったのだけど、お互いにキスしたいと思ったらする、お互いが練習相手みたいなものかな。という回答があり、じゃぁ、やってもらいましょう、となったわけです。(・・・夢って恐ろしいね。)それを受けて、キンキはどうなの?と尋ねるトムに、周囲からキンキもやってみて〜とねだられ、、。
お互いの顔が近づいていくにつれ、本心が表情に出てくる様が辛いったらなかったの。光一は焦点が定まらず怯えてて、それでも剛の表情を必死で伺おうとしてる。剛は無表情。(剛の無表情ほど怖いものはないと思っている私の深層心理がここに表れているわけです。)光一を抱き寄せ「目閉じろや」と言った剛の言葉に、光一は泣きそうな顔で剛をしばらく見つめたあと目を閉じたのだ。”アカン・・・隠しきれる自信がない。きっと剛にはばれてしまう”と心の中で心配している光一。逃げ出したい気持ちとこのまま流されたい気持ちが同居していて、光一はわけがわからなくなる。わかっているのは、剛への想いは自分ひとりで抱えてなければならないこと。その1点のみ。だけど、今自分の腰を抱く剛の腕の力強さについ縋りたくなってしまう。
お互いの唇が触れただけなのに、光一の反応は過敏で「んっ・・・」と鼻から抜ける甘い声を出してしまい、剛を喜ばせてしまう。剛の口付けが深くなりそうなことを察して、慌てて逃げをとろうとした光一が不憫で不憫で。だけど剛の手が光一の後頭部に回されていたため、光一は身動きが取れなかった。。。”これじゃぁ、誰が見ても俺ばっかりが剛のこと好きみたいだ・・・だけど、事実か”という心の声が聞こえてきた(ほんと夢以外の何ものでもないよね)。光一が観念して剛へ腕を回した途端、剛は光一の首筋をすぅっと舐め上げてから離れたの。「はい、これで終了!おつかれでした」とニヤリな剛。まるで、ドラマの撮影みたいな切り替わり。光一は思考がついていかないようで、そんな剛をぼーっと見てて。。。

以上!こんな夢でした。朝から切ないやら、痛いやら。まぁね、異性にしろ同性にしろ友人同士でのキス経験って案外どこでもあるものだけどさ。洒落にならないものを夢で見てしまったわけです。