EndlessSHOCK、2/26夜の部

ラストスパート。本日告白シーンでの光一の泣きの演技を見て驚きました。あんなにはっきり涙を見せられるなんて想像もしてなくて、ただただ驚くばかりでございました。また、コンティニューでも、いつものタイミングのところでしっかり涙を流しておりました。いつもなら予定通りの表情で涙目をみせ淡々とこなすところなのに、今晩は、本人もかなり感情移入していたのか、泣きが表情にまで出そうで、それを耐えてる姿までも確認できました。一連の演技に非常に心打たれました。感動〜。SHOCK見て久しぶりに泣きました。「今、お前は泣いていい」って何の作品で誰のセリフだっけ?ちょっとすぐに思い出せないのだけど、光一の涙を見ながら、このセリフが咄嗟に浮かんで、まさに今の光一に当てはまると思い、ますます泣けてきたのでした。で、光一はカテコ時で登場する頃にはケロリとしていて、先ほどの泣き顔はどこへ?というくらいの笑顔になってるわけですよ。もう!敵いません(苦笑)光一の切り替えの早さに参ってしまいます。だからこそ「泣きの演技」なのです。実はね、今回見るにあたって、最後にボロクソ叩いちゃおうかなって、思ってたの。だって、言いたいことほんとにまだまだあって、不快なまま終わってしまうのなら、こちらも言いたい事言わせて貰おうじゃん。という考えがあったから。なのに、本日のステージを見て、それらが全て吹き飛んでしまいました。今年は途中に舞台を、いや、光一を見るのも嫌な時期があって、散々嘆いた私ですが、それはやはり光一が好きだから出てきた感情以外のなにものでもなかったわけで。その心境を言葉であらわすなら以前も書きましたが「愛憎」という言葉が一番近かった。あんなに好きだったのに、同じ熱量で一気に嫌いにもなれるのね。と、自分の中での気持ちの揺れについていけなくてただただ困惑していました。それでも、ステージでは光一や他のメンバーは毎日過酷な舞台をこなし続けていて。今では不快で不要な部分は極力排除されて、ファンへの配慮も感じることができているわけです。・・・って、これは単なる偶然なのでしょうけどね。配慮というよりは、実際は演出上の判断でそうなったというだけでしょう。でもね、私はこの偶然に随分救われました。そうよ。結局は光一がしっかりしていればいい。そういうことです。浮かれてる姿はみたくないのです。で、結局、なんだかんだ言いつつ、最後までチケットを手放すことなく帝劇へ通うことができました。あと残り2日3公演ですね。有終の美を飾っていただきたいと切に願います。演技ならいくら泣いたっていい。カテコが笑顔ならそれでいい。私は明日の夜が最後の観劇です。最後の1回、大事に見るつもりです。
本日、一幕での白いステッキでのダンス。光一がステッキを振ろうとしたら身体にあたって落としてしまってました。珍しいね!二幕での帽子とステッキのダンスでは床に置いたステッキを踏んでしまったのか、ただ滑っただけなのか、何なのか、左足がふらついてたのを目撃してしまいました。大丈夫?アドリブはピアノでガーンをやった後、鍵盤を人差し指で叩いてた。2回やってたかな。その時の得意げな表情が面白いやら、可愛いやら。もちろんナイスアングルありました。町田とのお尻合い、光一は拒否してました(笑)なのに、町田さん諦めずにそのまま腕の力だけで光一ににじり寄ってました。あはは。光一はどこぞのグラビアアイドルかと思うような斜め座りで胸元を押さえ谷間の強調!?というポーズで逃げの体制をとってました。なんだよー、そのヘンの女子よりも可愛いぞ〜!!町田に対して光一は「(お尻合いは)他の人にはやらないように」って言ってたような気がする。リカに抱きつかれてのトコは「重力」だった。最後までこれでいくのかな。「子供はみちゃいけない時間だ」ってのを二枚目声でもう一度聞きたいでございますよ!?楽屋で斗真との言い争いで、胸倉を掴む光一の右腕の筋肉を本日も堪能させていただきました。ほんと、逞しいのよ。私、別に筋肉フェチでもなんでもないのだけど、とにかくあのラインの美しさにうっとりです。あの腕にスリーパーホールドかけられたいくらいです(苦笑)
最後の挨拶で光一は「終わってしまうのが寂しい」と言ってました。明日はタオル持参しよう。多分、私は泣く。