週刊誌ネタ

週刊誌に載りましたねぇ。事実はどうであれ、今更の不仲説。まぁね、確かにキンキ自身がお互いの関係に対して、言葉ではいくらでも上手いことを言えていても、行動が伴ってないから、あんなことを書かれてしまうんだろうね。誰にでも経験があると思うけど、付き合っている人がいて、その人との会話で、こちらがいろいろとお誘いをしても「その日は予定があるんだ。でも、会えなくても君を想ってるよ。」とか「その映画、もう見ちゃった。別に無理して会おうとしないでもいいじゃないか」とかの繰り返しで、いつまでたっても誘いに乗ってこない。付き合っているのに、会おうとしない。そんな人が言う「好きだよ」を信じられるか、ということ。「好き」なんて言葉は誰にでも簡単に言える。嘘か本当かなんて、言葉で判断するものではない。でも、「好き」を行動で示すのは隠しようがない事実。たとえば、メールや電話で愛を囁いても、全く会おうとはしない彼(彼女)。メールや電話で愛を囁いてくれないけれど、マメに会おうとする彼(彼女)。あなたなら、どちらのタイプを信じますか?行動しない人を信じろっていうのは難しい。だから、世の中の人は、何となく、だんだん、この言葉と行動のズレを無視できなくなって、別れの予感というのを感じるんだよね。そして、今回の週刊誌のネタは確かに見たまんまの現実を述べてる。それをみて、周囲はどう思うか。正直なことが書いてあるだけです。ただ、それだけでは週刊誌記事としての面白さがないので、現在、至るところでファンが嘆いていることをまるで二人の問題であるかのように記事に織り込む。ああいう記事になるのは今回は仕方なかったと思えます。そして、あんな内容でも週刊誌に掲載してもらえる程にはまだキンキには商品価値があるということ。私は彼らのことを低価値で評価していたので意外だったなぁ。あんな程度の記事、相手にされないようなものなのに。