黒執事#3「その執事、万能」

まぁ、お約束なのでワタクシも書いておきます。次回予告がヤバい!!ってか原作しらないで見たほうが楽しかったかもー!大騒ぎ出来たことでしょう。しっかし、シエルは頬が上気し服を着ていない肌は汗ばんで何かを堪えている様子なのに、セバスは涼しい顔していつものまま・・・って。しかもシエルの背後から・・・。んで、セバスのセリフが「さぁ、怖くありませんよ。苦しいのはほんの一瞬。ほら・・・もうこんなに締まってきたじゃないですか・・・あと少し・・・あと少しで、最後まで」ですよ。・・・って、ナニしてるんですか!!!あ〜、狙ってますなぁ。腐れ視線を刺激してくれますねぇ。このときのシエルの声はあるのかしらん?来週が楽しみですわ。んで本編ですが、シエルのツンデレ具合にうっとりするセバスを堪能する回でした。シエルの「そばにいろ、命令だ」が、前回のセバスの「おねだりの仕方は教えたでしょう?」と相まって効果的に。おねだりなんでしょー!きゃぁ〜!この二人ったらぁ♪とお約束のように喜んでみておくのがよろしいかと。んで、セバスの「どこまでも坊ちゃんのおそばにおります。最後まで」にクラクラ・・・。ええ、わかってます。最後まで、ってのは命を喰らう最後までってことでしょー!でもね、食べてしまいたいほど愛しいってことに変換されて妄想が止まりません。楽しいなぁ。これ。原作者の発想が自由なんだろうなぁ〜。いろんな隙間があって、受け手が楽しめるようになってるもの。この回も、終始、セバスが黒くて良かったですねぇ。グレルに関してはもうしばらく後になってからの姿がお楽しみということでとっておく。そして、今回はエリザベス役の田村ゆかり氏に癒されたぁ。可愛い、可愛い。この人の声はいつ聞いても可愛いと思います。なおかつ嫌味がないよねぇ。声優といえば、そうです、そうです、セバス役の小野大輔氏の声が心地よく聞こえます。夜桜四重奏にも似たような役で同じ声で出てますね。黒執事のラストってセバスがシエルを喰らっておしまい、なんだよねぇ。そのシーンが今から見たくて仕方ないのはどういうことーー!?