黒執事#6「その執事、葬送」

前回もそうでしたが、今回もかなりレベル高い!AパートもBパートも見所満載だったぁ。Aパートはセバスとグレルのバトルね。セリフだけ聞いてるとグレル優位の時はグレルからセバスへの口説き文句のオンパレード・・・だったのが、立場が逆転した途端、セバスのドSさが顕著に(爆笑)セバス「足蹴にされるのは御免ですが、するのはいい気分ですねぇ(うっとり)」グレル「いや〜」セバス「なかなか良い声で鳴くじゃないですか、ご褒美にあなたのお気に入りのおもちゃでイかせてさしあげます」グレル「やめて」セバス「いやです(はぁと)」のやり取りにウキウキしちゃったし♪ああ、、、セバスのような設定で攻め声出してる小野大輔氏のBLCDを求めます。なんでこの人は受けばっかりなんだ!?まぁ、マウスだしね。石田氏の後継みたく育ててるなら同じ道を辿らせるのが手っ取り早いものねぇ。。。そして、福山潤。彼のグレルは裏切らないねぇ。Bパートはマダム・レッドの葬式とシエルが女王の番犬であることを周囲に語らせ、セバスとはいかようにも受け取れる意味深な会話。セバスはシエルに「お優しいのですね」と声をかけた直後、心底意地悪そうな表情で「弱虫」とからかう。セバスがどんな言葉で挑発してきても、こういうときのシエルはクールなんだよねぇ。んで、この手の会話を繰り返す度にセバスはシエルに惹かれてると確信させるべく描写があるんですよねぇ。そこがセバシエ好きにはたまらないわけでございます。ってことで、このBパートはセバスがシエルにズッキューンした瞬間が見せ場でございました。セバスがシエルに執着する姿がたまりません。セバスに契約ですがればすがるほどシエルは辛くなってるんだろーねぇ。うっとり顔のセバスとは対照的に憂鬱顔のシエルだったし。そそそ。シエルがアンダーテイカーに頬をぷにぷにと突っつかれていたのは、セバスがネコの肉球をぷにぷにしてるのと同類なのかな。次回予告を見る限り、次回はオリジナル?セバシエ的な萌えの投下を望みますよ。