鹿児島より戻りました

鹿児島終わりマシタ。2daysだったんですが、ナニこの急展開ぶり!?なコンサートでございました。22日はMCも盛りだくさんで楽しかった!23日に関しては、過去2度、剛が変調をきたした名古屋公演に匹敵するなというのが率直な感想。その時は剛のPDが原因だったってことで片付きましたが、今回は・・・はぁ。なんだったんだ!?光一の絶対零度な態度に凍りつきましたが、そもそもそれを引き出したのは他の誰でもない剛だったわけでね。MCはすれ違いっぱなしだし。いっそ、そのパターンでいくなら、お互いに仲が悪いことを前提として棘のある言葉の応酬を聴きたいですわよ。うひ。
まずは22日。
MC中楽しそうだったのですが、微妙に剛と光一二人でのトークは短かったことが気になってたのよね。剛&MA対光一、みたいな構図が出来上がっちゃってたし。それでも、大分から鹿児島へ21日にバスで5時間かけて移動してきたとか、そのバスは2台あって剛と光一は別々のバスに乗っていたとか、食事をするためにサービスエリアに寄り、剛はみんなの座席を確保したとか、光一がバスを降りて食事をしているみんなに合流しようとしたらもう満席で無理だったとか、合流しようとした光一にびっくりしたという剛とか、合流できないからバスに戻ってマネージャーに肉まん買ってきてもらって食べたとか、剛は一袋500円の小みかんを買ってバスでみんなに配ったとか、「右端がかけてる」はなんのことかを知りたくて運転手とコミュニケーションをはかろうとした剛とか、それで光一のいるバスへ合流しそびれたとか、光一たちはマリオカートをやっていたとか、ボーリング大会では、光一は壁際のレーンで投げづらかったとか、壁にちょうど視線の高さのところにある赤い色が目障りだったとか、その目障り具合を光一自ら壁の赤いものになって証明したとか、壁の赤いものになった光一は、ボールを投げ終わった剛の顔に自分の顔を近づけて「ほら、目障りやろ」とやってみせたりとか、ボーリングや食事会の写真が映し出されたとか、ボーリングでは光一が写ってる写真がなかったとか、食事会ではテーブルの端に光一と剛が向かい合わせに座って、光一の隣に町田、剛の隣に米が座ってた写真があったりとか、後ろのテーブルにいたダンサーチームに相対性理論を説明する光一とその光一を遠くから眺める剛の写真があったりとか、大分空港到着での出来事とか、剛たちを待つ間、光一はメールをチェックしたら新着メールは無しだったとか、、書き出したら止まらないくらい楽しいことは沢山あったんだよ〜〜〜。コンサート終了後、私も気分は爽快だったし。彼らからパワー貰ったなぁと思っていたわけですよ。
で、翌日。コンサート前に観光をしようとなり、桜島へ。剛が買ったとされる1袋500円の小みかんを発見し、迷わず購入。ついでに小みかん飴を見つけ、これも買う。すっかり昨日の剛のトークから消費を促されている自分を自覚。
さて、コンサート話に戻す。
23日は、彼らが東京へ戻るだろうことから時間的に短かくなるだろうなと予感していたので、覚悟は出来ていたはずだったのだけど、いざその様子を見せ付けられると不満に思う。しかも、長く話せない旨を彼らは早い段階で宣言してはいたけど、それを彼ら自身がたいした話をしない方向で消化するのはどーなのよ!?と思ったわけです。そして、光一は阿修羅に似ているという話のくだりで思ったんだけど、光一はこの日は笑顔がすくなかった。剛に対しては、なんとも微妙な・・・抗議というか反抗というか、諭すというか、、、ビジネスモードだったのかな。んで、見てるこちらが幸せになれるとびきりの光一の笑顔ってこの日は、唯一健さんに向けられたものだけだったし!!(あの笑顔を剛に向けてくれ〜〜〜〜!ってのは剛光のわがままです。)あとはずーっと微妙な表情だったぁ。たよりにしてまっせをカッコよく踊ると宣言した後の客の歓声を聞いて「あ、それはいいんだぁ、、、へぇ」ってゆー、光一に何かひっかかるものがありました。まぁ、時間の制約もあって仕方ないんでしょう。ファンの暴言も「すべて受け止めますから」と言ってはいましたが、裏を返せば「いちいち構ってやれないから」って言ったようなものだしね。
剛→米→町の「気遣いです」から、光一の「大きなお世話」もコントなんだかなんだかなーなやり取り、、見てて痛々しいものだったし。あれ、笑ってみてられなかったんだけど。二人のバトルを見た気がしました。全体的に23日のMCはつまらなかったものねー!光一もつまらなさそうだったねぇ。剛のグダグダトーク、いや、あれは今の奴の旬な話題なんだろうけどさ。って、それが「仏」だの「愛」だのと語る胡散臭い宗教セミナーのようじゃぁ・・・光一もスルーするでしょうし、巻き込まれるMAも気の毒。剛の微妙な宗教がかったトークは正直封印を希望いたします。なにやら胡散臭い団体に関わってないかと心配になります。ええ、だって、剛のようなタイプは宗教ビジネスの視点からするとかっこうの餌食ですもの。人前に立つ公人として、宗教家でもない限りああいう話をするのはタブーです。事務所からきつく指導するべきだと思いますよ。とにかく、二人は、ああいうトークしかできなくなっちゃったのかしらね。いや、トークなんてしてないか。二人でのトークなんてたいして無かったのだから。それならいっそ、MCの台本書いてもらってそれを演じてみたらいいじゃない。歌だって、いつまで経っても歌詞を覚えないままで、カラオケ気分かよ!と思いますよ。
ボーリングピンになった剛&舎弟に向かって光一はボールを投げた動きをしたのだけど、ピン3人は倒れず。光一は、今度は上から投げつけるようにやってましたね。なんていうんだろ、「いい加減にしろ!」っていう光一の怒りの言葉が聞こえてきそうな感じで投げてるように見えました。それでも、ピン3人は誰も倒れず。で、3度目の投球はなく、光一はもう放置を決め込んでしまったわけです。剛も「もう一回くらいあると思ったのに」って、ニヤニヤしながら言い放ってましたが、なんとも意地の悪い感じがして、光一を気の毒に思いました。会場では泣いてる子もいましたねぇ。女の子泣かすなんてサイテーだぞ、ととりあえず言ってみる(苦笑)この日でラストになる人がいました。ギターと女性ダンサーだったんだけど、剛も光一もこの人たちと抱擁してましたぞ。

言いたいことがあるなら言えばいいのにねー。ただ、光一が言ってしまったらキンキって終わりなんじゃないかなぁって思うけど。

さて、悪口を書き連ねてることもバカバカしく感じてしまったら最後ですね。本気で見離すなら何も言わずに消えていなくなるものですから。これだけ書けるなら、私はかろうじてまだその最後の一線までは越えてないようです。

ってことで、鹿児島での光一を色で例えたら22日は白。23日は黒ですな!!ひさしぶりなブラック降臨に「え!?ナニ?この急激なキャラ転換ワ・・・」となったわけですよ。ただね、もともとの光一って23日の方よ。98年までは結構な高飛車発言や、女王様ぶりが目立ったものですがね、99年以降にそのスタンスを崩せざるを得ない状況になって今に至ってただけのこと。ドS復活!?いや、、、剛があれじゃぁ、それも成り立たないか。だからこそ99年頃からああなったわけだし。

22日は冒頭から剛はメガネありで、しきりと髪をかきあげる仕草がみられました。眼光もするどくみえてかっこよかった!メガネはどこかで外されてしまったけど、まぁ、いい。23日はメガネ登場は一切無し。どーして?