続・夏目友人帳

お茶にでも行こうか。
今度の連休、暇かい?
温泉好きかい?
一緒に行かないかい?温泉旅館。

はい!
暇!!!><
好き!!!><
行く!!!!><

ガッツキスギだオチツケジブン・・・orz

と、、まぁ、どこぞの恋愛シュミレーションゲームかのような雰囲気満点(苦笑)な石田彰ボイスの攻撃に撃沈しました><何、このタラシなセリフにやたらとおもわせぶりな画、一瞬、BLアニメかと勘違いしそうになりました。胡散臭い雰囲気を演じさせたらピカイチだね。

夏目に女性を誘ったらどうかと言われれば「うちの事務所、そういうの禁止なんだ」
夏目に男友達を誘ったらどうかと言われれば「いや、同じ風景が見える友人は君だけだよ」
・・・あざやかな受け答えですね。タラシです。

「親御さんには私から話そう」「責任をもって夏目くんをお預かりします」と言いながら夏目母に薔薇の花束を渡す名取。なぜに薔薇!?極め付けには「明日迎えにきます」ああ・・・声が石田さんってだけで大興奮。石田さんが演じる光一(キンキの光一じゃないよ!)の旦那カタログ、聞くべき?

「嘘をつくのに疲れたら私のところにおいで」「私たちなら嘘をつかずに付き合っていけるかもしれないね」う〜ん、これらは口説いてるとかタラシとかではなく、名取の今までが垣間見れるセリフです。すごい孤独を感じます。そういう設定のキャラなのかな。よくわからんが・・・。そして、やっぱりにゃんこ先生が可愛い!これがこれまた井上和彦さんっていうのが贅沢ですなぁ。