黒執事#20「その執事、脱走」

セバスの幻影をみるシエルって>< セバスがすきなんだねぇ。そして、セバスからは「片っ端から食い散らかすような真似はもう飽きました・・・私が欲しいのは坊ちゃんだけ。他に欲しいものなどありません。」の言葉。きゃぁ〜ん><セバスったら!拷問を受けて傷だらけになりながらも、こんなセリフを言えるのね。シエルのことをどんなに大切に思っているかがわかるよ。この惚れ込みようは、、盲目的。それでも理想化してる部分もあるのかな。いや、理想化というよりは、自分好みに育て上げて魂を頂きたいセバスの執着を表現してるのかな。だって、ラストのセバスの怒りの表情は、見たくないシエルの姿を見てイラっとしてたから。孤独で非情な坊ちゃんがお好みなセバスには、人間らしい感情に揺れるシエルは見たくない、、いや、嫌悪の対象の様子。だからこそのセバスの「バカですね」なんだと思いましたよ。そして、シエルが頼るのは自分だけであることにも、悦びを感じてるようにみえます。セバスにお姫様だっこされたシエルを見れた!かわいい。そして、姫だっこされているのに、偉そう(苦笑)あ、アンジェラが生きておりました。そして、アンジェラと女王の執事の見分けがつかないのですが(苦笑)