Endless SHOCK、２／２８夜の部

KinKi Kids

2度目の観劇ですよ。前回に、うっすらと気づき、今回、確定した感情がいくつかありました。
酔っ払いかっちゃんに手を焼いている光一が可愛い。しかも、敬語を使いつつも何気に見下し感が漂い俺様っぽさも同居しております。間違いなく、この場面は見所ですね！！必見です。やばいって。あの光一キャラで下克上設定が見たい。え？もちろんエロネタでございます（苦笑）この場合の光一は攻めです。ええ、当然です。いや、逆でもとっても可愛いんですけどね、抵抗するも敬語ってところに激しく萌えます。えと、お断りしておきますが、光一の相手はかっちゃんではありませんから！
アメリカで踊っている光一は相変わらずキラキラ・・・。でも衣装がくたびれてきてる？右肩あたりにほつれ？の糸が見えてちとガッカリいたしました。そして、ここでの一番の見所は！まりあほりっくのかなこさん視線で非情に恐縮なのですが、佐藤めぐみです！彼女の衣装、ピンクのひらひらのスカートの隙間からちらちら・・・ちらちら・・・と、太ももまで見えるあのすらりとまっすぐに伸びた綺麗なおみ足でございます。ヒールのある靴を履いているとますます綺麗ですよ。次に出てくる衣装でも脚を見られるのだけど、靴を履いてないのでイマイチなのです。タップシーンではブーツだし（まぁ、これはこれでラブリーですが）。ということで、アメリカでの彼女の脚は、とんでもナイスなシロモノです。ここで見逃すとラストの黄色い衣装まであの脚は見られないよ。
ラブロン、リカは相変わらずセンターで動きが止まりますねぇ＞＜　その分、光一が頑張って動いてます。近づいたり離れたりしているのを確認しました。光一の方が踊りなれているのだろうから、それくらいは出来て欲しいよね。だから、良いことなの。でもね、ちょっと切なかったなぁ。それはなぜか。とりあえず、まるで光一の片思いのように見えたからです。リカはほとんど光一を見ないの。それでいて、彼女は光一に関係なく動いていて、光一が合わせて動いているの。だから、、、この部分だけを見ると光一の片思いに見えちゃう。あの曲の歌詞ってどういうんだっけ？ひょっとして歌詞通り！？そそそ、台宙の着地で大きくよろけてました＞＜よって、タイミングの問題だったのでしょうが、その後のキメポーズも決まらずに袖へはけてしまいました。残念。
刀を床に刺し、ヤラにその刀を持つように促し、向かってくるようにと挑発する光一。それはどこか狂気をもはらんだ表情で、ドキドキします。なんともいえない良い表情をします。あのシーンが舞台の一番奥まった高いところであることに、歯がゆさを感じます。近くで見たいのに。最前列で入っても高いから距離がある。
「走り続けるって疲れないか？」このセリフが浮いてます。毎回気になってたけど、今年は特に気になります。伝えたいことはわかるのだけど、もう少し別の言葉で表現したほうがいいんじゃないかしら。と思いつつ、いつだったか光一が「人はなぜ走り続けるのか」をテーマとしたと言っていたこと、そしてそれがセリフに込められてる、とわかっているだけに、どうセリフを変換しようにも、、、なのよねぇ。何年か前にここでも書いたけどコウイチの「立ち止まったら終わりがくる」のセリフ、、、あ、今年は使われてないよね？それでも、私はこの手のセリフが入ってくるとほぼ「どこかで羽を休めなきゃ飛び続けることはできない」という言葉に変換して聞いておりました。そう、このセリフは本人が言ってはいけない。第三者に言わせるべきセリフ。だから、第三者が本人に尋ねかけても、本人が語っても、違和感があるのです。そして、「疲れる」という表現が安っぽいの。かっちゃんに言わせるならもっと別の言葉があったと思います。。。よって今年バージョンで、このセリフが異様に感じてます。そう、浮いてるの。
前回のときは、最後のショーをやる直前あたりに「俺たちの劇場で」のようなセリフがあったと思うの。今日は聞けなかったよ。聞き逃した！？逆に追加というか復活してたセリフ「良いショーだったな」で見せる光一の表情が好き。
ラダーは本人も慣れてきているからか、ラダー間の飛び移りもすんなり。ラダー上で体制を整えることもしないまま、次へ向かって飛び移ってるし。
夜の海、途中にセリフが入ってるところで踊ってる光一は力が抜けてていい感じ。個々のセリフが終わり、光一に視点が戻る部分で、力強く踊る光一の切り替わりにハッとさせられます。
靴が脱げてて「俺の靴返せ」の光一に爆笑。かっちゃんもこのネタ即パクってました。臨機応変ですね。
休憩中のトイレ、帝劇のおねーさんが空き室を案内してくれるでしょう？なんとそこで新谷良子そっくりな声のおねーさんがおりました＞＜ 個室に入りながら内心「きゃー！もっと喋って〜！」とウキャウキャしていたところ残りの休憩時間を告げ、早く済ますように促し始めました。ああ、、、やっぱり新谷良子だぁ。。。と、うきうきしながら個室を出たところ、すでに新谷さんはいなくなっておりました（涙）次回も聞けるといいな、あの声。
写真は５８、６１ですね。よくぞ撮った。というショットです。５８はラブロン、６１は夜の海。どちらもﾜﾀｸｼは大好きな部分。特に双眼鏡でチェックしてしまうところですよ。そして、あの、、、写真の下に番号だけでなく、名前が書いてあるのはなぜですか？間違えるような人がいますか？なぞ。必要な人がいたのかな。親切だね。
とりあえず、今日はこんな感じ。次回は明日夜です。