映画「鈍獣」

チネチッタへ。浅野忠信ユースケ・サンタマリア、細野監督の舞台挨拶がありました。浅野忠信は長身ですねぇ。ピンストライプのスーツが似合ってました。映画のキャラがアレだっただけに、実物はやっぱり良い男と実感。ユースケ・サンタマリアはテレビのまんまでした。あとは、うそばかりのトーク。内容はどうであれ場内は笑ってました。さて、映画の方は・・・正直イマイチ。終盤寝てしまった場面もありました。舞台版を知らないので、この映画をみただけなんですが、ちょっと退屈かなぁ。。。面白いことは面白いけど、あの極彩色なトーンのセットやキャラクターに胸焼けしてしまう。それに同じ展開の繰り返しだし。や、それでも最後を迎えるためには必要な展開なんだけど。そういえばチネチッタの1階のトイレまで続く通りには映画のポスターが何枚も飾られているのですが、そこに先日のグレンラガンと電王のポスターがあり、沢山のサインが書き込まれていました。グレンラガンでは小西克幸のサインをみて、電王では関俊彦さんのサインをみた私です。え?テディの小野大輔のサイン?それはチェックするのを忘れたのよ・・・。うっかりさんな私(苦笑)