映画&舞台挨拶「ROOKIES-卒業-」

銀座マリオン内にある日劇へ。朝7時(!)から上映開始。6時半に会場へ到着してみると、沢山の人がいてグッズ売り場には長蛇の列。ビックリ!人気があることは何となくわかってたけど、ここまでとは・・・。私はドラマも全く観てなくて、出演している俳優陣にも興味が無かったというか誰が出ているのかすら知らなくて(、、、あ、佐藤健は知ってた)そんな状態で観にいってしまいました。単純に、登壇者一同を見てみたかったのだ。舞台挨拶には、平川雄一朗監督、佐藤隆太市原隼人小出恵介城田優中尾明慶高岡蒼甫桐谷健太佐藤健五十嵐隼士、川村陽介、尾上寛之、山本裕典石田卓也村川絵梨が登壇しました。豪華だったでしょう?映画をみてわかったけど、結構他のドラマでみたことがある人ばっかりでした。舞台挨拶は映画上映後にありました。上映後10分くらいの準備時間があり、そこでのカメラセッティングなどを見ていると客席後方や通路にあわせているカメラが数台あったので、もしかして後方から登場するかも?と思っていたら、やはりそうだった!登壇者全員が客席後方から登場し、客席をゆっくりと歩きはじめました。当然、客席にいる人たちは自分の席を離れ彼らの方へ。もみくちゃにされる一歩手前の状態の中、彼らは慌てる様子を見せずにステージへ向かってました。まぁ、私も自席を離れ場内をうろうろして彼らを近くでみました。あは。ステージに上がり、ひとりひとりがこの映画について話をしたのですが、市原は挨拶中に言葉に詰まってる様子が見られましたし、高岡は涙をこらえきれずに挨拶の言葉が続かなくなってました。あと尾上だったかな?挨拶中に客席へ背中を向け涙をこらえてました。「しめっぽくなるつもりは無かったんですが」と言ってたかな。たまたまみかけたのは、高岡か尾上の挨拶中に涙をこらえるように天を仰いだ市原の姿でした。そんな中、高岡の隣にいた佐藤健は終始クールでしたねぇ。挨拶も表情かえることなく淡々とこなしてました。かっこいいね!彼らの姿については私は今までを知らないので今日みたこの姿だけなんですが、こうやって俳優陣の言動を見ているだけで、彼らの情熱が伝わってきてこちらも感動しました。最後、客席に彼らが降りバックに客席が写るように撮る撮影があったんですが、これが終わって、どさくさにまぎれて城田にプレゼントを託し、市原に渡させているとんでもないお嬢さんがひとりおりました。城田からプレゼントを受け取った市原は彼女へ駆け寄りお礼をしてましたね。ああ、、、こういうところの管理がスタッフだけでなく俳優本人にも自覚がなく、まだまだ甘いなぁと思ったのは私がジャニに汚染されている証拠なのでしょうか。というかジャニがいろんな意味で過剰なんだよね(苦笑)さて、映画の方は面白かった〜!泣いた〜!話がつまらなかったら寝ちゃえばいいと思ってたけど、全然寝る暇もなくあっという間に終わっちゃったもの。ドラマも原作コミックも知らないので登場人物それぞれのエピソードを知らない私でしたが、それでも十分楽しめました。語尾に「にゃ〜」がつくキャラがいたのですが、あれは見るたびに髪型もそうだったのだけどテニプリの菊丸そっくりで、「あら??」なんて思ったのはきっと私くらいでしょう。映画が面白かったので、再放送しているドラマを見ることにしました。一応、映画をみにいくことになっていたので録画は始めていたの。見ないなら消しちゃえばいいというテンションでの録画だったけど、これはちゃんとみないとね!この映画、場内のあちこちで泣いてる人続出でした。泣ける映画だったんだねー。ドラマもそうだったのかな?もしかして。