ぼやき

コミケで用があったのは、西。企業ブース。ヤバイ人だらけ。。。今までなら腐ばかりが集まるところしか行ってなかったから、行列しても周囲はみな女子。そんなヤバイ人はいなかったのよねー、ってか、美少女モノの戦利品のその紙袋がもう終わってるよねーと冷めた目で見ながらも、やむを得ず整理券ゲットの為に行列したのでした。いくら周囲を蔑んでみたところで行列にいる私も同じなのか・・・orz ああ、、、いやだ、嫌だ。そして、その並んだ行列は当然のように女性よりも男性の方が多くて、しかも・・・な人ばっかりでしょう?ざっとみるとまともな人もいるんだけどさ、目立つのは本当に危険な人よね。そう、よりによって、その危険人物のせいで非常に不快な思いをしたのよー。最悪、もうげっそりでした。ぱっと見ただけで気持ち悪い(人間見た目が7割だからね!)40〜50歳であろう油ギッシュな白髪まじりのやたらと落ち着きの無いあやしいオヤジが私の真後ろに並んでて、列が進む度にぶつかるふりをして触ってきて最悪だった><。しかも係員が見ている前では全くぶつかってこないんだから、これはもう確信犯決定。まぁ、そのときは列も短いし、すぐ終わるから我慢だと大人しくしていた私でした。で、用事は済んで、次のブースへと移動し恐らく1時間以上はかかるであろう大行列に並んだら、またそのオヤジが真後ろにいた!げげげ・・・さっきのことといい、これは偶然じゃないぞと気づいた私は、逆襲することにした(笑)列が進みだし立ち止まる時にオヤジがぶつかってくるので、そのタイミングで後ろ蹴りを繰りだしてみました。しかも、そのオヤジはカート(しかも超デカイ)まで持ってきてて、まったく配慮がなってないので私の足にガンガン当たってたの。痛いし本当に迷惑だったしってことで、遠慮なくそのカートも蹴ってやった。蹴ること数回。それから少し変化があった。でも、私の怒りはまだ収まらないので、次はどうしてやろうかとずっと様子を伺ってた。そしたら、何かのタイミングでオヤジの戦利品が入ったオタ袋(肌色ばかりの美少女イラストがデカデカと入っている)が私の背中にあたって地面へ落ちたの。おおー、これはオヤジにとったら宝なんでしょー!それをぐちゃぐちゃにされたら嫌だろうねぇ、と思ったので、偶然を装い無言で遠慮なく踏んづけてやった。ふん!これで済んでよかったと思えよ!私がスパイク履いてなかったのをありがたく思えよ、おっさん!と、私は内心ほくそえんでいたら、その紙袋をオヤジは慌てて拾ってたよ(笑)ふん!ざまぁみろ!と気分爽快でした。しかし、こういう存在自体が罰ゲームみたいなオヤジがいるんだねー。迷惑極まりないよ。そしていい歳してコミケに来て、みすぼらしい格好で非常識な行動をとってるなんてみっともないと思いました。そうね、紳士的なおじさまをこの界隈で見かけたことなんてありませんから!