SHOCKドキュメンタリー

NHK堂本光一 すべてはステージのために〜究極のエンターテインメント『SHOCK』〜」
ずっと楽しみにしてました、この番組。この手の番組はどうしても対象人物の内面が題材にされがち。どう組み立ててくるのだろう?と興味がありました。と、書いてますが、すでに客観視できない私が、見てて思ったのは、舞台裏で苦しんでる光一が非常に好きだーってこと(笑)どこかのDVDには酸素吸ってる光一が映ってたよね?ああいうの、私は好き。あとフライングでの2階へ着地のミスとか。人間臭さがにじみ出る部分がいいね。なので、「超楽勝♪」みたいな光一がいたら嫌だー。もっと真剣に取り組めよー!と、怒鳴りたくなると思います。精神面での苦悩は・・・あっても見せられないか。いくつか気になるフレーズが出てましたが、それでバランスが取れているのなら大丈夫なんでしょう。
あの左腕に出来た傷はしばらく消えないで残ってたよね。あまりにも赤々としていて、目立ってたし。階段落ちのプロテクター付けた姿の光一が特撮モノに見えて笑った。ジャパネスクの階段、客席にいる私は、いつもは見上げるばかりなのですが、光一視点での映像があったのはよかった。こえー!むりー!てか、勢い余って客席落ちちゃうかもー!と大騒ぎしました。フライングでの2階への着地時の脚力と腹筋力ったら!!とか(笑)リハ時の衣装をつけてない姿の方が腰回りから足元までがよくみえるのでそう思いましたよ。他にはトラヴィスに対してみせた表情がよそ行き風のジェントルメンっぷりに、猫かぶりー!とツッコミを入れたり(笑)
楽しませてもらったよー。次はなんだろ?

さてさて、そろそろブログ再開しよーかと思います。