光一ソロコン神戸 - もものかわむきは

オーラス無事終了しました。神戸６公演があっという間に終わってしまったよ〜〜〜。1回終わるごとに寂しい寂しいって言っていたら今朝は光一が夢に出てきた。えっと、昨日のＭＣにあったタツミの夢に出てきたシマウマに乗った光一ではありません（苦笑）公演帰りに光一に会うという夢だったのですよ。そしてそれは正夢でございました（笑）やっぱり私は光一が好きなんだね。好きだ、好きだ。大好きだー。これだけ言っておけばいい？（笑）
オーラスは全公演のイイとこ取りな内容でしたねぇ。沖縄初日限定だった31歳ジェットコースターロマンスの動画が披露されたり、じゃんけんは光一が負けるシナリオが出来上がっていて、ちびまるこの仮装をさせられてしまったり、、、黄色い帽子に白いシャツと赤いプリーツスカート姿。下のパンツは脱いでないからおみ足は拝めず。スカートは肩からサスペンダーじゃなくて、ひもがスカートに繋がっているやつですよ、つりスカートで良かったっけ？名前が浮かびません。スミマセン。左胸には名前の札が安全ピンでとめてありました。何か書いてあるのかな？と注目してみましたが、さすがに名前までは書いて無かった（笑）

アンコールでは愛の十字架で上手のスタンド端から駆け上がりスタンド通路を駆け抜けておりました。が、案の上ファンにもみくちゃにされておりました（苦笑）でも、ニコニコの笑顔でファンの合間を縫って駆けていたし、また差し出されたファンの手に触れようとしていたり、とまさにファンサービスに頑張る光一がそこにおりました。スタンド席は阿鼻叫喚状態だったようです。アリーナからみていてもそれはわかりました。やっとでステージに戻ってきた光一がボロボロで疲れた表情をしていたのを見て「本当にお疲れ様」と思ったのでした。そして左肩にものすごい量のひっかき傷が目立っていました。一か所大きくえぐられたようで血が出ていました。右手の甲の部分にも出血が見えました。ああ・・・あのすべすべの肌に傷をつけるだなんて！！！ステージに戻った光一も痛みに気が付いたのか自身の左肩をちょこちょこ見ていたし触っていたよ。いやはや、本当にお疲れ様でした。客席に駆け込むとは思っていなかったけど、それを簡単にやってのけた光一の心意気に惚れ直した！その後ダブルアンコールではIN&OUTだけでなく、沖縄初日限定だったBad desireを踊ってくれました。IN&OUTでいつものトロッコにのってアリーナ内を一周してくれましたしね。その途中からメインステージではジュニアやダンサー、演奏陣だけでなくスタッフまでものがステージ上で踊っておりました。トロッコ上でメインステージの状況に気づいた光一が「えーーーー？あれ何！？（笑）」と大笑いしていたのが印象的でした。スタッフは頭を振るふりだけでなく他の振りも入っていて驚きました。しかも、なんとなくステージ上にいて踊ってるわけではなく、全力で踊ってるの（笑）光一がよく「町田さんを見習え！」って言ってるようにあの町田並みに踊っているスタッフ一同に心底感謝しました。それにしてもスタッフはいつどこで振りを覚えたの！？ってかステージ上に所狭しと出演者とスタッフが混在して一緒に踊っている姿がとっても楽しそうで、全員でステージを作ってる意識がこちらにも伝わってきました。自分の担当の仕事だけでなく、ああやって盛り上げてくれるスタッフに囲まれているって幸せだよね〜。光一が常日頃、感謝の意を表している意味がよくわかったもん。次のツアーもお世話になります！！！と勝手にお願いしてみる（笑）このダブルアンコールの豪華さにびっくりしつつも・・・これはトリプルまでやってる時間はないと言われている予感がしていたわけですよ。東京行きの新幹線にしろ飛行機にしろ20時半がタイムリミットだろうなぁと思っていたらダブルが終わったのが20時20分。トリプルをねだるのだろうか？と思いきや、場内はみな出口を目指しての大移動が始まっていました（苦笑）みんな・・・帰るのね。ってことはトリプルは無しだなと判断してそそくさと会場を後にしたのでした。これだけあっさりしたオーラスは初めてじゃない？帰りの様子を見る限り光一たちは終演後10分くらいで会場を後にしたでしょうから、終演後すぐに移動することも考えていたならばトリプルも想定していたのかも！？と思ったのでした。まぁ、呼ばれてないのに出てはこないよね（苦笑）それにしても内容の濃いオーラスでした。特にアンコール以降がね（苦笑）あ、そうだ。MCではキンキコンにつくジュニアがMAとMADになったと今日の昼公演前に決まったそうですよ。それを知ったMADが喜んではしゃいでいました。よかったねぇ。光一はさ、後輩から一緒に仕事したいって思ってもらえるって幸せなことよ。「今年は1月から数えて１、２、３、６、７、８、９、１０、１１月とすでに９か月一緒にいるし、キンキコンも一緒だって決まったのでもっと長くなるよねぇ・・」と話す光一が「剛よりもずっと一緒にいる」と言ったのね。きゃー！剛だってーー！久しぶりに剛と呼び捨てにしているのを聞いてキュンキュンしちゃった。光一がちょこちょことキンキや剛の話を織り込んで来るのを聞いて、光一の気持ちはすでに前を見ているんだなぁ〜って、次の仕事へ気持ちを向けはじめているのだなぁと実感したのでした。
沖縄から始まったこのツアー、全２８公演参加しましたが、非常に楽しかったし、あっという間の3か月間でした。来年はソロコンは無いと光一が話していましたが、再来年はあるといいなぁと勝手に思うのは自由ですよね（笑）次もあるでしょう、と言った光一の言葉を信じて待つことにしましょう。いいツアーでしたね。私も全力でついて回ったので、それが終わった今、数日間はバーンアウトしそうで怖いなぁ。
さてさて、気持ちはまだまだソロコンにどっぷり浸かっているのですが、週末の七人の侍へシフトさせていかないといけませんね。