Endless SHOCK

ダンサーさんが博多入りをつぶやいてる。いよいよ博多座でのリハが始まる。今月は博多座、来月からの3か月は帝劇。4か月間約140公演を光一からダンサーも合わせて全てシングルキャストで臨むということで、とにかくひとつひとつの公演を全力でそして無事にこなしてくれることを祈るばかりです。フライングからの2階席着地(博多座は無し?)や階段落ち、10キロ近い防具を身に着けての15分以上ある殺陣のハードさ、どれも寿命削って舞台に立ってると言ってもいいくらいの壮絶なステージ。もっと楽にやったら?って思うでしょう?でも手抜きすると即見抜いてフルボッコするのが光一ファンなんだよねぇ(苦笑)でも!まず光一が手を抜くなんてことしないので、フルボッコしたことなんてないけど(笑)光一が手を抜いてステージ立ってる姿を晒すなんてこと今までしたことない、、、のかどうかは私にはわかんないけど、とりあえず私が観てきた範囲ではまずない。
そして堂本光一の魅力のひとつであると私は思ってるんだけど、ミスした時のリカバリーのクレバーさ!これは絶品としか言えない。今まで観てきた中で、咄嗟の判断で誰もが予想出来るレベル以上の判断をしてみせる。ミスしてもその後に全く影響を受けないところとかすごいよね、単純に尊敬する。フィギュアスケート観てて思うけど、ひとつのミスで崩れちゃう子結構いるでしょう?ああいうの光一ではみたことない。あはー!年明け早々、かなりの光一デレ発動してることは自覚してます(笑)でもさ、本当にそう思ってるんだもん!ミスのリカバリーが魅力だなんて可笑しいけど、どうしようもなく、こちらをぐいぐい引き込んでくる魅力がある。ミスしたことに全く負けないメンタルの強さ。むしろそれを踏み台にするくらいの強さ。あの根性・メンタルの強さ、本当に惚れ惚れする。相当数の修羅場を乗り越えてきた人なのかなぁって時々思うよ。

これ、三津谷亮にも学んでほしいっていつも思ってる。ようやくフィルターが外れ始めてきたのか、私が彼に対してはちょっといろいろ感じることがあって、現実見ろよ!って言ってやりたい衝動に駆られてる。本気で。