アルジャーノンに花束を

ずっと見たかった、この舞台。
劇団昴です。
平田広明氏がチャーリーです。
平田さん、ワンピースのコック役もいいけど、舞台俳優はもっとイイ!
原作を学生時代に読んだことがありました。
「泣ける小説」と聞いて読んでみたのですが、私には理解することができませんでした。
なにせ、チャーリーの知能に合わせた言語表記なので、
冒頭と終わりのあたりはほとんどひらがなで、読みにくかった記憶があります。
感動を逃した大きな原因だといまだに思っています。


小説といえば、「ドグラマグラ」も読み終わる前に投げ出しました。
読み進めていくうちに、わけがわからなくなる小説でした。