昨日の妄想の続き。。。


「なぁ、今ここで押し倒していい?」
そういって、壁際へ追い込みもう一度キスを仕掛ける。
光一ならこんな時の俺の暴走もギリギリのところまで受け入れて、
何もなかったかように涼しい顔でステージへ向かう。
いつものパターン。
そう予想していたのに。
「ま、まって。今は、アカン」
顔を背け、逃げの体制を必死で取っている。
胸を押し返す両腕の力から、光一が本気だとわかる。
予想もしていなかった行動に、カッと頭に血が上る。
「まだ時間、あるやろ」
本番を理由に逃げることは許さない。
そう光一の耳元で伝えて、抱きしめる腕に力を込める。
「あ、、あかん。今は、、、んっ」
甘い声は確実に喜びを伝えてくるのに、抵抗の力が弱まることはなかった。
「こうなるってわかってて、俺の前に出てくる光一が悪い」
「ち、ちがっ、、、んっ」
徹底的に抵抗するつもりらしい。
あと数分で本番なことを考えれば、ここが引きどきか。


「あー、今日はもう帰りてぇ。お前抱きたい」
「・・・あほか」
頭を抱えしゃがみ込み、心底残念そうに言ってみれば、
勝ち誇ったような笑顔で可愛くない事を言う。
「ちくしょー、やりてぇ」
「気持ち、わからないでもないけど?・・・俺も、欲しいし」
「マジで!?」
それじゃぁ、遠慮なく。と手を伸ばせば、
凶悪なまでに可愛らしい笑顔から信じられない言葉が発せられた。
「うそ。でも剛は、俺の練乳、飲みたいやろ?へへへ」
「・・・そのオヤジキャラ、100年の恋も冷めるわ」




なんて事があったりなかったり。
・・・反省。
24、25日共々下ネタでお互いニヤリとし合っていた姿が忘れられず、
こんなくだらないものしか書けなかったじゃないのよ。
しかも「練乳」使ってしまった(大汗)
25日のMCネタでございます。



25日、堂本光一氏のおへその下辺りに視線釘付けだった人、挙手!


ってか、堂本光一さん?あなた自分自身に注目しすぎです(笑)


ステージ上にあるモニター、あれ、歌詞が出てるんだろうね。
ものすごく見てるよ、二人とも。
堂本剛もチラチラ見てる。
ふたりとも案外歌詞を覚えてないんだなーと実感。