エンドリケリーのドキュメント番組見ました。

東急と結託!?といわんばかりの中目黒・代官山特集。横浜行く時、東急東横線使う人は途中下車して立ち寄ってみたら?ってことでしょうか。剛が頑張ってるってことが伝わってくる番組でした。堂本剛ファンには必見かと。そして、この番組を見ながら、私の意識も再確認したり。それを一言で表すならば「焦燥感」でしょうか。逆の立場の人も毎年同じ事思ってたのかなと考えてみたり。たった1時間弱のこの番組、見ていていろいろ考えさせられました。お手軽な感想としては、十川さん年取ったね〜。とか、下神さんはK2Cで見たかったな。などの感想があったり(苦笑)コンサート一回くらいは見ておいてもいいかなと思ったけど、チケット取れないだろうしな。そんな情熱もなかったりします。みなとみらいが遠い。。。いやいや、高速使えば都内からも30分程度で行けますけど(苦笑)心理的に遠く感じます。コンサートの映像はいつ頃のものなのでしょう?客席を見ると、うちわがなかったり客も腕を振り上げたりと振りがあるあたり普通のコンサートと同じで、いかにも脱ジャニーズって感じでした。歌が上手いのはやっぱりね、という感じ。見事。演奏で金管楽器が入ってくると華やかになり見ていても心弾むよね。うん、これは楽しいライブ空間なのだろうなと、思った。リピーター多いのも納得。だけど、ごめん、私はそれらを堂本剛に求めていないことも認識してしまったのよね。もちろん堂本光一にも。曲を、歌を聴く、踊る、それを目的にコンサートに行くのなら私はもっと別の人でいいかなと思ってしまった。それこそチャゲアス、K2Cが私にとってのそれだ。そう思ってしまった瞬間、私は既存しているジャニーズという枠内でしか、堂本剛をそして堂本光一をみることが出来なくなってることに気がついた。新たな活動を受け入れられないのだ。そして、そんな自分を酷く嫌悪してしまった。だけどね、典型的ジャニーズでの二人を好きになったのだから、それは仕方がないよね。。。変化していく彼らを楽しめる余裕がなくなってるのかな。迷いが生じてる感じ。こんな気持ちを払拭してくれる活動が今後起こってくれるといいけどな。
B-PASSにエンドリケリー記事掲載だそうで。
キンキファンになってから一切無関係だったこの手の雑誌。懐かしー。アイドル雑誌やオリスタ以外の音楽雑誌に堂本剛が載るって嬉しいかも。