申し込み

SHOCK申し込みとキンキコン申し込み開始しています。キンキコンの公演数の少なさに関する批難を、直後に発表したSHOCKの日程で打ち消した感が否めません。お互いのソロコンのオーラス時に次回のソロ日程の発表をするのでしょうか?えっとキンキコンの日程も世間へ向けて発表してくれますよね!?出来ればキンキは来年10周年ってことでの何かしらの発表だと嬉しかったりしますが、どうなるのでしょうね。
キンキコンは13日まで、SHOCKは27日まで。おかげでキンキコンを無駄に申し込むことはなさそうです。SHOCKに頑張るよ。・・・というヒト、光一ファンに意外と多いのでは???
キンキコンは大阪が平日&仕事納め前&年末締めなこともあり社会人には厳しい日程かと思われます。学生は冬休みかな?かえって行きやすい?ということで動員数が私には予想できませぬ。東京はどうかな?キンキ活動は消極的な感じがして、ソロ活動は積極性を感じます。今回の光一ソロコンをみて、剛がいない踊りっぱなしのキンキコンを見たように思えました。今までのキンキコンの構成を光一がしてきたということからも納得できます。
今私たちが見ている「堂本光一」は堂本光一が作り出しているアイドルです。最近のインタビューで自分自身を冷静に見ることができないとこの仕事は出来ないと語っていることからもそれが伺えます。アイドルとしての自分を別人格として捉えている、そんな客観的な視点を持っていることは大切だと思います。仕事としてアイドルを演じている。別にこれは特別なことではなく、誰もが多くの場で、それぞれがそれぞれの役割を演じているのです。これは一般人である私たちも言えることです。光一を見ていると、マズローの欲求段階ピラミッドをいつも思い浮かべます。彼は自己実現の欲求を満たしているのだろうか、はたまた承認欲求の段階なのだろうかと、考えさせられるのです。いささかワーカーホリック気味なのは、ひょっとしたら何か別の満たされない欲求を求めるあまりの神経症的欲求なのか。そう思うこともちらほら。それでも私は、自分に厳しくそして冷静に自己分析できる今の光一に惹かれているのです。もし、神経症的欲求からの行動だったのなら、満たされなかった欲求を自覚し補うだけですからね。それほど難しいことではないと思います。それすら彼は気が付いているのかもしれません。補う事ができないことは何なのか。。。マズローのいう5段階の欲求は私自身を問うために使用することが多いので、こんなことを考えてしまうのかもしれません。
そして、堂本剛。剛の作り出したケリーコンは私にとって異次元でした。ジャニーズという枠から必死で這い出そうともがいている感じを受けました。本人も言っているように多くのことと戦っているのだろうかと、しんどいのだろうかと思ってしまうそんな姿でした。その姿をあえて前面に出しているのは、偶然なのか必然なのか。それは私にはわかりません。迷走しているようで、実はそうでないのかもしれない。明日の姿すら想像がつかない、そんなニュートラルな状態にあるのが剛だと思います。

ファンに対してのアプローチの違いはあっても、二人はやはり多くの人に対して強い影響力を持っています。
この業界に正解はないでしょう。受け入れてくれるヒトがどれだけいるか、ただそこを外さなければいい。だけど、それがとても難しい。
この先の二人はどうなっていくのだろうか。
10周年は夏コン復活で、チケットな〜い!お金もな〜い!って騒ぎをしてみたいものですよ。