EndlessSHOCK、1/17夜の部

演技がまた良くなってるー!!どんだけ進化していくのでしょうか???告白シーンは何度見ても引き込まれます。ここでね、口先だけのセリフにわざとらしいまでの演技だったなら私はとっくに睡魔に襲われて意識ナッシングになっても不思議じゃないシーンなの。でも、ここはやっぱりSHOCKの見せ場なのね。眠くなる暇がないもん。衣装の配色という単純な対比だけでなく、光一と斗真は性格や存在を陰と陽として対比させられてることも、この作品のキーなのでしょうね。感情的な弟と理性的な兄、性格そのままに、斗真は感情をあらわに泣くけど、光一はただただ静かに泣く。ここは二人の泣きの演技分けに脱帽しました。ここは光一、斗真、まりかの3人の感情がぶつかりあって初めて成り立つシーン。3人3様の悲しみがみえます。泣きながら喋るって大人になると難しいよね。。子供の頃はしゃくりあげながらも言葉を発していたけど、大人になると自然と声を殺すようになるでしょう?そして、意外と声を出そうとしても出せないのですよ。。。だからこそ、舞台上で言葉に詰まる様子が時々見え隠れする光一にすっかり参ってしまうわけで・・・。騙されてるなぁ、、って冷静になると思うの。だけど、それでも私自身が楽しいから、いっか。ってなる(笑)そうです、快楽主義なんです。放っておいてね。そそそ、リカとの絡みもコメディみたいで可笑しい♪松本まりかのリカだから出来るって感じかな。光一の足元にまとわりついたり、光一に顔面押さえられたり、、、大型犬がじゃれついてくるのをあしらってるみたいに見えるデスヨ?!小芝居をいじってくるなんてね、予想外だったわ。そして、本日TVぴあを立ち読みしました。光一はSHOCKという作品を好きになってくれる存在がいることが嬉しいということでした。う〜ん、光一のこの手の発言は演者というよりも裏方っぽいような気がいたします。それでもやっぱり私は堂本光一がSHOCKをやっているからこそ見たいのです。多分ね、光一以外の人が帝劇でSHOCKをやっても私は見に行かないもん。堂本光一を追いかけるだけです。今日、帝劇でジャニさん見かけました。もうね、目の前に行って拝んでしまおうかと思いましたよ。めっちゃご利益ありそうでしょ?え?お賽銭高いって?
あと、本日2階A列24番にタッキー座ってました。私、近くの席だったので、よく見えました。お肌つるつるですねぇ。そして、随分と華奢です。その辺の女子よりも綺麗だし。。。そんなタッキーをみて「まぁ♪」と思ったのもつかの間。「アンタ、相方どしたよ?一緒に来ないのか!?」と問い詰めてやりたくなりました。今井翼がいないじゃんかぁ・・・。そういえば、ここんち、いつもタッキーひとりで観劇してるよね、ってここまで書いて気がついた。そうだよ、翼は毎年舞台上にいるじゃん!そりゃ、タッキーひとりに決まってますわね。えへ、失礼しました。
さて、次回は19日金曜夜公演です。楽しみだなー。見るたびに姿を変えるって、すごいよね。
光一MASKと滝沢MASKがあったのって98年12月と99年1月だったっけ?ちょっと書いておくよん。