EndlessSHOCK、2/22夜の部

「ここも帝劇なの!?」というエリアから観劇。遠いよー!何も見えないじゃん。周囲は双眼鏡覗きっぱなしな人多かった。がっかり。終演後、似たような席で入っていた相方と愚痴りあいました。なので、レポはあまり出来ません。だって見えなかったんだもん。 この席から見てわかったことを書きます。
ラブロン、毎度のチェック部分。光一はそのままの位置で動かず踊ろうと動きだしたのに、まリカの後ろに入ることを思い出したのか、慌てて左足を後ろ斜めに入れて動いていたね。遅れて動いたせいで、中途半端な感じだった。惜しいっ!!でも、もう、いいよ、無理しないで。そんなことして足首でも痛められる方がよっぽど困るものー。と思いながらみてました。光一がいくら頑張って踊ってもラブロンはセンターで踊ってる二人が酷い、ってことは変わらないもん。後ろのダンサーさん達は仕事だから何も言わないだろうけど「あのダンスでセンター取れる」という「実力と人気は比例しない」ことの矛盾が現実であることを再度確認してるかもね。なんて思ったり。
あのあたりのダンスはさ、お互いの立ち位置がくるくると変化していくから、光一が迷いなく動いて場所を取れないと、みていられないものになる。まリカの動きで、光一が余計に動いてることは隠しようがないですし。光一もよく一緒に踊ってるよね。いや、それはまリカ側もよね。すごいと思うよ。だって、ここだけ、何かの発表会ですかね!?ってノリに変えてしまえるのですもの。これも才能ね!!(苦笑)二人で踊ってる最後のあたり、光一は床をすっごく見てなかった?何か落ちたふうでもなかったようなので、私は「バミリ」を見てたのか?と思ったの。ああ・・・こんな席じゃなければもっとよく見えたろうに。残念だよー。バミリみて立ち位置確認してたとしたら、、、最悪だ。センター取る人の立ち位置確認って、そこじゃないよね!?まリカのロボットみたいなダンスは、最後までこのままだね。ところどころ上達が見られてはいるのよね。でもね、下半身が全然ダメ。思いっきり猫背で踊るから気持ち悪いし。あれを自分自身鏡に映してみて、ヤバイって感じなかったのかねー?美的感覚崩壊してるの?あ、これ以上は別のトコでね。そして、光一が思いっきり引っ張ってやっと動くまリカ。身体が重いのか、動けないだけなのか。。。どーでもいい話だけどさ。ロミジュリの起き上がるところもそうだけど、まリカの自己陶酔の世界を見せ付けられてるようでね。。。自己陶酔と言ったら、今年のSHOCK自体がそんな感じか。演者側が酔ってる感が否めない。だからこそ、本人も泣けるのだろうけど。客席の方が結構冷めてる。隔たりがあるねー。そうそう、ダンスはさ、斗真は手足が長いので、それだけでそれなりに見えることにすごく助けられてるね。 あの動きで、背が小さかったら、かなり厳しい。光一にあの手足があったらね。とは思うけど、そうなったら既にそれは光一じゃないし。骨格だけは手術無理、だよね・・・?ダンスバトルでは、斗真の手足の長さと手の大きさが目立って、隣の光一が全てにおいて小さく見えてる。近くで見てると違いはわかるけどあまり気にならないのに、遠くから見ると顕著なのね。バランス悪いなぁ。翼、亮くらいが丁度いいのだろうな。って考えてたら、ふと全然違うことを考え出してひとりニヤリとしてました。考えた事はある!?斗真のポジションが、堂本剛だったら?って。私の中では、あのシーンやら、このシーンやら、・・・ああん!今年のSHOCKは私の中では黒歴史決定なのに、剛を登場させた途端、萌え作品へと変化してしまいます。ああ・・・萌え要素満載になって困ってしまいますね(笑)想像すると、楽しすぎる!!一幕では剛が光一を切って、二幕では光一が剛を切って、ダンスバトルで並んで踊って、その後、光一を挑発して、告白シーンでは涙して、剛はリカに「俺たちは光一の被害者だぁ〜(何の被害者だよ・・・犠牲者だっけ)」って言うんだよ!?ラストは抱きしめちゃうんだよー。スゴイね。書いてるだけで大興奮!!相手役が変わるだけでこんなにも胸が躍るなんてー!ああ、、夢でもいいので、一度見てみたい。実現されたら、チケット大激戦が予想されますね。

町田のお尻合いあり。近づこうとしたのを屋良に止められてた。
アッキーは120億用意できるかな?
まリカと光一のセリフにある「受け入れる」が「受け止める」になってたね。

夜の海、私のツボ部分は去年バージョンの方が好きだな。何が何でも下手に座ってあの切り替えを見るっ!って気持ちでいられた去年は幸せでした。。