Endless SHOCK、2/2昼の部

今更の観劇レポ。特別に書く必要もないと思うけど、夜の海の「そっと風が〜」の部分、またまた左ひじが折れてきてますね。。。そこはできたら腕を伸ばしぎみにした方がキレイなのですが。伸ばすよりひじを折った方が身体の動きとしてはラクなのだろうなぁ。つま先も伸ばして細かいところまで気を配って踊ってるだけに。。。う〜ん、残念だよ。あそこは腕を伸ばし気味にした方がキレイなのになぁ。そして、相変わらず「手を伸ばす〜」は、非常にいいです。うっとりする。それと下手側に身体の向きを変えて衣装をひらりとさせるところも。
そして、なんていうのかな、全体的に少し踊り方変わってきた?気のせいかな。私が久しぶりに見たからそう見えるだけだよね。
ラブロンは、リリカさん登場後、私の視線は彼女に奪われっぱなしでした。光一見てなかったよ(汗)やばいです。足を後ろへ蹴り上げる振り付けの小粋さがたまらん!!あれ、歴代のリカはやっていたのだろうか???同じ振り付けだろうから、あったのだろうねぇ。と、確認したところやっておりますなぁ。しかし、あれじゃぁ、やらない方がマシって感じですねぇ。きちんとダンス出来る人じゃないとキマらないよねぇ。やっていても意味なしですよ。リリカさんは踊ってても余裕がさ、見えるよね。いっぱいいっぱいに見えない。横にいる光一のしゃかりき具合も相まって、今年のラブロンは、デュエットというよりは競争してる感じでさ、面白いぞ。そして、さっき過去をチェックして気がついたこと、いかに今年のラブロンは見ごたえがある出来に仕上がっているかということ。おととしの子でさえ、今見てみると単なる棒立ちのダンスにみえるもの。今までは本当に光一を引き立てる為のお飾りだったのねー、ってのがわかりますよ。
情緒があるというのなら、光一と大倉の二人のダンスの方がよほど意味深に見える(笑)あれは好きだわ。大倉が光一の背中に向かって「行かないでくれ」と言うセリフがあるのだけど、あの一言に対比して決して振り返らない光一を見せられると涙腺を刺激されてしまう。いくつかある私の泣きポイントのひとつは、ココですよ。この二人のダンスは、ミレニアムの光一とヒガシのダンスみたいだよなぁと思ってみることもある。懐かしいねぇ。
さて、次回は5日の夜に入ります。