Endless SHOCK、3/25夜の部

帝劇へ開演直前の到着だったので、わたわたと慌ててチケットをもぎりの人へ渡そうとしたら前方に見覚えのある男性が数名。あれ?あれって・・・と思ったらやっぱりそうでした。高見沢さん、健さん、菊池Pでした。ってか、キクチーーー!あんた一昨日も観たでしょ!?と後姿を見ながらツッコミまくりました。たぶん一昨日と同じエリアに座ったと思います。ワタクシは彼らの2,3列後ろだったので、逆算するとそうなる。そして開演しましたが、早々に舞台奥からスタッフの大声が聞こえ、なにやらトラブルの気配。上から降りてくる何かがうまく動かずスタッフがひっぱり降ろしてる姿もみました。そして、光一はステージ上にいる誰よりも前方(客席側)にいるので、様子が見えないのでわからない。でも異変にはしっかりと気がついていて、気持ちが後ろに向かってた。後ろを見たいのに見られない中、努めて普段どおりに歌って踊ってましたが、普段ならしないようなところでターンを入れて後ろの様子を見たり、後ろを見ている時間がいつもより長めだったりしてました。まぁあとは特に大した問題もなく続行かと思っていたら、リカの乗っていた車の停車向きが逆向きになってしまい、光一が迎えに行っても当然ですがリカは反対側にいて降りることは出来ず。光一はそれを確認するとステージセンターへ戻りひとりで適当に間をもたせるべく踊ってました。いや、踊るといってもそんな大したものじゃない。ああいう咄嗟の時に出るダンスは結構光一は同じパターンだし(苦笑)リカと絡んで踊ってる方が全然踊ってると言えるよ。という程度のものでしたから。でも、ああいうトラブルに対処する光一というのはいつみてもいいものですね(うっとり)本人も「リアルショーマストゴーオンをお見せしてしまいました」と最後の挨拶で言ってた。舞台上では「いろいろあったけど、千秋楽に乾杯」って言ってたかな。屋上シーンではオーナーがパンチ&広いおでこ付のヅラを被って登場。光一やリカ、他のみんなでオーナーのパンチを摘むようにサワサワ。光一が一旦はけて再登場までに時間がかかったので、昨日の犬の被り物みたいにまさかオーナーとおそろいのものを被ってこないよね><パンチはみたくないぞー!!ってか寿司ネタはワタクシには鬼門なんだよー!(だってあれはどういう視点で評価しても黒歴史よね、いつぞやの年のSHOCKと同様)と、すがるような祈るような気持ちで光一の再登場を待ちました。そしたら何もつけずに登場!!ああ、、、良かったぁ(号泣)何もつけてない>< さらさらの髪の毛の光一で、心の底から安堵したのでした。待ち合わせに遅れてきたオーナーはケーキの被り物で登場。えっとそのケーキは今年の元旦に堂本剛堂本光一へ贈った食べられない方のケーキな感じ。で、オーナーから本日は町田さんの誕生日であることが告げられました。さくさくと場面は進みブロードウェーへ行くことへの是非で意見がまとまらず光一が「今日はこれで解散」って言うあたりで、町田さんが下手袖へはけるタイミングに光一から「誕生日おめでとう」といわれておりました。羨ましいよ〜〜〜>< ってか、その言葉を堂本剛に言ってる姿をぜひとも拝見させていただきたいのですが!!あ、、、いや、今年の奈良での剛紫のライブでは実行するのやめてね。ワタクシが見られないから!と、実に身勝手な言い分でございます。アドリブも高見沢さんに絡めた内容が多かった。リカの巻き髪をみて「高見沢さん?」と尋ねる光一に笑った!光一がこっそり隠れてるランドリーカート(?)を運んでる人の口ひげを見て「桜井さん?」と尋ねる光一。「じゃぁ、俺は坂崎さん?」とリカに尋ねる光一。これで一応、アルフィー全員登場させました。やりきった!とばかりに満足そうに笑っている光一が可愛かったですよ。そして「星空のディスタンス」を歌うオーナー。「唯一の弱点をつかまれてるからなぁ、、、あまりやりたくないんだよ」と泣き言を言いながらも歌う度胸とサービス精神はさすがです(苦笑)さてさて、今日はここまで次回は明日。ではでは。