Endless SHOCK、3/26夜の部

屋上のシーンでオーナーはサルの被りものでした。そしてヘッドセットマイクあるのに、ハンドマイクを持って登場。そのマイクを通した声は別の音声として聞こえてきてて笑った。「お客さーん!」とは言ってないよ(苦笑)ナニあれ、酔っ払いがカラオケでコスプレしてる図?「そのマイクは何ですか?いらないでしょ」と光一に言われ「・・・返してくる」と袖へ。光一の元へ戻ると「サルはそのままですか(失笑)」と光一に笑われてました。
全身タイツの頭の部分だけを被って耳だけがサルのように大きいっていう被り物。耳がひときわ大きいから頭を左右に振ると耳もぶるんぶるんと前後に揺れて動くので、それを強調するためにオーナーは頭をやたらと大きく動かしていたの。昨日と同様、みんなに囲まれてガシガシと触られまくってました。
んで、光一に真面目な話をしようとするのだけど、サルのオーナーはその姿で黙って動かないこと数秒・・・客席が耐え切れずに笑い出した。光一もサルと向かいあった途端、真面目を保とうとするのだけど無理だったみたいで前にある手すりに寄りかかるように笑いながら倒れこみしばらく顔を上げられないでおりました。よっぽど可笑しかったんだね。会場内の誰よりもあのサルを近くでみていたであろう光一です。先へ進めようと笑いを堪えて真面目にセリフを続けるけど、今度はカミカミになって動揺を隠し切れないご様子(苦笑)あの二人のやり取りを見て真っ先に思い浮かんだのは「たかしと父さん」(このブログの2007/02/02に映像アドレス有り)でした。そっくりだったもん!あ、片方は人形のようにしていなきゃいけないっていうのは違うけど。まさか植草&光一でラーメンズのたかしと父さん見ることが出来るとは!え?もちろん光一はたかしです。それでも小林賢太郎のように計算しつくされたたかしではないので光一は演技じゃなく本当に笑ってるのよね。(手すりに寄りかかってオーナーを覗き込むように見上げている光一が可愛かったんだよー!)コバケンは絶対笑ってはいけないのに耐え切れずに笑ってしまうということも演技として計算してやってるらしいので(本当か?と疑ってはいますが)。それにしても被り物の内容がどんどん酷くなってるような気が。ってか、光一には被って欲しくないものばっかりですよ!もっと別の可愛いものを!!ええ、たとえば、、、ネコミミとかバニーとか・・・あ、いや、これ以上はやめておきます。そして散策中光一の記事を知り喜ぶ一堂という場面で、光一がベンチに座って言うセリフが驚くくらい意味不明だった。脳内にエラーが出てないか心配になったほど唐突だったので、セリフ忘れというのは不自然。何かあった?私はちょうど眠気と戦っていたところだったので、おかげで目が覚めました。光一のあまりの「????」具合にヤラはひどく驚いたみたいで次のセリフが全く出てこなくなってた。連鎖しちゃったのね、いや、引きずり込まれたね、気の毒に。なんて同情していたら、光一がいつも言ってるセリフのような内容を言い出して流れが元に戻るか?と期待したけど駄目だった。「ライバルが増えちゃうのが心配なんでしょ」ってセリフはいつもヤラに抱きつきながら言うセリフで、それをヤラが嫌がる、っていう流れなのに、今夜はヤラから離れたところで「ライバル増えるの心配なんでしょ」と光一は言ってた。だから、ヤラもそのセリフに返答しなくちゃいけなくて「そんなことないよ!><」って駄々をこねてるお子ちゃまみたいでちょっと可愛かった。二度ほど言ってたけど言えば言うほど「違うもん><」って拗ねてる子供みたいでラブリーだったなぁ。2幕冒頭の墓堀シーンの最中に「帝劇防犯センターよりお知らせいたします・・」とアナウンスが>< オーナーは芝居をしばらくの間とめて再開させたけど、続いて「繰り返しお知らせします。・・・・・・・・・・・この情報は外へは一切出さないようお願いします」って。始まっちゃって、オーナーは後半はスルーしながら演じてました。ああ・・・眠い眠い。そろそろ終わりにします。次回は明日。ではでは。