映画&舞台挨拶「僕らはあの空の下で」

サイエンスホールにて。登壇者は古川雄大細貝圭永岡卓也佐藤永典、平林克理監督でした。司会に八雲ふみね氏がいて驚き。上映時間が68分っていうのと出演者がアイドルってことで映画とは違うだろと思って観てた私。八雲氏を呼んでるってことは、きちんと映画として扱ってるのね、と、驚いたのでした。古川雄大に関しては先日の映画「腐女子彼女。」に出ていたので知ってはいました。あの時はクールな役という印象しかなかったけど、今日の映画の中ではワンコのように表情をくるくると変えてイキイキとしてましたねぇ。彼以外のキャストは今回が初めましてでした。細貝圭はクールな役柄というか、クールビューティー。あのさらさらな髪もぐっときます。この二人の友情の話なんですが、「あ〜、私のツボをついてくるなぁ〜」と思いつつ観てたけど、個人的には細貝くんが古川くんに英語を教えるくだりには、うっとり。教室にふたりきり。机にかじりつくように英語の勉強をする古川くんを向かいからクールにみている細貝くん。あ〜ん、腐れ視線で見てることを詫びつつも、こういうシチュエーションはたまりません。更には、英語の間違いを訂正する細貝くんのネイティブな英語にビックリ!彼の人となりを知らなかったので、あの発音はどーして!?と驚いていたら、実際帰国子女だったようで・・・。納得。いやいや、うっとりしたのは発音だけじゃなくて、この二人のやり取りなのですよ!!しかも二人ともアップで撮られてて、これまたドキドキ。あのなんともいえない空気感はぜひとも映画を観て感じて欲しいです。あー!ああいうのをキンキキッズで観たかったー!と、もはや何でもかんでもキンキキッズに変換する私の悪い癖が出ました。ドラマ「人間失格」では学生な二人だったけど、この映画二人のように仲良しなやり取りは観られなかったものなぁ・・・><もう時間は取り戻せないね(泣)と、話を元に戻します。舞台挨拶では、間近に彼らを見ましたが、みなカッコよかったです。佐藤くん以外はみな長身でしたねぇ。180くらいあるの?モデルさんのようです。うっとり!あとね、細貝くんの髪型がさらさらじゃなかったことにガッカリしました。あの場で彼の言動を見た限りでは、彼はいい子ちゃんを演じる気は無さそうな人だなぁという印象ですね。どうなんでしょうか?それに比べて古川くんはいい子ちゃんな感じでおりましたね。ま、今日たまたま舞台挨拶で彼らをみた私の勝手な言い分ですので、失礼なことを言っているとしたらご容赦くださいませ。いやぁ、、それにしても古川くん、本当に美形だったわ。あのまま歳をとらなければいいのに、とすら思いました。そそそ、場内は若いお嬢さんでいっぱいでした。あ、それなりの年齢のおねーさんもおりました(笑)最近はジャニ以外もいろいろ見ているせいか興味は広がります。ジャニの去勢されたような毒気の無い男子より、天然物の方が面白みがあって良いよなぁ〜と思い始めている今日この頃です。だからと言って、彼がいいの!とまで言える誰かさんはまだいないんですけどね。私の中ではキンキキッズ堂本光一がイチオシです。でもね、もっと年下の男子を見るならジャニよりは外部の方がレベル高いと思います。ということでテニミュからどんどん発掘され続けている若手男子が気になってます。いろいろ見てみるのも悪くない。