Endless SHOCK2/21夜

遅刻してきたオーナーの言い訳「F1日本GP見に行ったのに、あと残り二周のところを仕事だって、って!」これには光一はひとりうなだれてました(笑)かっちゃんは、何処からネタを仕入れているの?光一の一喜一憂する姿が見らる貴重な場面です。
屋上のシーンではバストサイドストーリー?バストサイズストーリー?の内容をオーナーが語りはじめます。
オーナー「知りたいか?」
光一「どんなですか?」
オーナー「女性ひとりひとりに、、、」
光一「(オーナーの声をかき消すように)いいです!!」
オーナー「街で女性ひとりひとりに、、、」
光一「もういいです!!(汗)」
オーナーの腕を掴み、暴走を必死に止めようとする光一が可笑しかった。さすがにそこは止めるのか(笑)こんなアドリブをやった回なのに「かっちゃんのような大人になりたい」と、ラストの挨拶で光一が言ってましたが、客席からはクスクス笑いがおこり、それに気付いた光一が「笑うところじゃないんで(笑)」とイタズラっ子のような表情をみせたかと思えば、ニコニコの笑顔になってました。ずるい!光一だって笑ってるのに!でも、そんな光一をみれて嬉しいから、いっか!で終わっちゃうのよね。
ラダーでヒヤリとした場面がありました。上手舞台側のラダーから飛び降りる時、交差している上手客席側のラダーに袖が引っかかって、それを外す為に2、3拍遅れました。あんなトラブル見た事無かったので驚いたし、危険は何処にでも潜んでいるものだなぁと改めて思いました。
カートで運ばれてくると、「人生革命〜♪男と女と書いてラブと読みます、だっけ?俺は恥ずかしくてできないね(笑)」とやりたい放題(笑)タッキーが来てたの?気が付かなかった、私と相方。
なんだかリカが羨ましいあまりに、やっぱり抱く感情は不穏なものになってしまう。嫌い?いや、正確にはステージ上にオンナがいることに拒否反応してる。そういう意味ではステージ上に女が一切いないテニミュってそのあたりのモヤモヤ感とは無縁でいいよなぁと心から思います。
でもね、スペイン新曲のようなものはオンナがいてこそ、でしょう?背後からリカの鎖骨に触れる光一の指先にイラっとします(笑)ああ、、、結局はアンビバレントなんですよ。
次回は明日。