Endless SHOCK 3/13夜

朝、東宝HPをみたら決行するとのことだったのに、行ってみたら中止でした(涙)なんですとーーー!?この二転三転ぶりはどーなの!?ちょっと許せないな!と怒りが込み上げきたところ、とりあえず開演時刻に光一本人から挨拶があるということだったので入場してみました。一緒に入るはずだった友が被災したことにより参加不能になったので、その分は払い戻されるのか?と帝劇の人に聞けば、12日夜公演が中止なので私の分も含めて同様の対処がなされるという説明がありました。えと、、、対処ってことは振替?払い戻し?ってか、11日昼以降の取りやめ公演に対する対応が一律でないとファンは逆上するに決まってるのに、この挨拶はまずいでしょ。と思っていたら、私の座席近くに座っていた方が話していたのは、なんと昼は光一の握手つき見送りもあったそうで><。あちゃー!これはマズい。一番やっちゃいけない対応でしょ。こういうのをやっちゃったら多くのファンを敵に回すぞ。あ、いや、違うなファンがもめるぞ!と、驚くばかりでした。
さて、18時から緞帳前の下手袖から登場したSHOCKジャージ姿の光一から挨拶があり、途中、かっちゃんと内を呼び込み光一を間にして下手側を内、上手側をかっちゃんという風に立っておりました。挨拶内容は要約すると、現在の日本のおかれた状況を鑑みての中止、この公演は休演日だった22日夜に振り替えられるという内容でした。下手袖手前で客席へ向きかえってペコリとお辞儀をして去っていきました。終了は18時13分頃だったでしょうか。昼ではお見送りがあったということを多くの人が知っていたようで、というか昼夜でチケットを持っている地方の方が多いせいか、昼にあったお見送りが夜もあると思っていた人が多く、光一たちがステージからいなくなっても席を立とうとする人はいませんでした。終わったことを告げるアナウンスが流れたりしてだんだん席を立つ人が出てきていました。ロビーには関係者が輪になってなにやら難しい顔をして話し合っている姿があって、これまた、なんだかなーな感じでした。ああいうのは裏でやってくれ!と思うばかりです。客としてはああいうのをみると不安や期待が出てきます。事実、その姿を観て帰るのをやめて様子を伺っている人もいました。私はそれらを遠巻きに見ていたのですが、よくよく考えるとそんなのを気にして見ていることがバカバカしくなって帰ってきてしまいました。
今回に関しては中止公演については、公演が再開できるようになるまでは対応策を発表せず、中止公演の数が出揃ってからどうするかを決めるのがイイと思っていました。いちいち対応してそこに差が出るのは良くない。また、12日昼夜決行と決めたらどんな状態であれ決行させるべきでしたね。その覚悟の上の決断なのだと思っていました。二転三転させるような優柔不断さは余計な迷惑を増やすばかりです。
昼公演の挨拶に対して、一言。SMGOの精神ってそういうものだったっけ?大いに疑問です。てか、そういう場で使うにふさわしい言葉とは思えません。
輪番停電って明日から実行されるらしいけど、荒川区を除いた23区は実施範囲には入ってないんだね。公演するのかな。そのつもりで会場に行ったらまた中止だったっていうの嫌だからね!中止にするならもっと早くに告知してほしいです。
次回は明日。開演されるならですが。