KinKi Kids 大阪10日

剛の懐の深さに感謝しました。あの包容力はいいね。惚れる。

スワンソング後の挨拶
光一「MCでは二人でふざけているけど…あ、一緒にしちゃいけないかな、(ふざけているのは)ボクかな…」
と言いかければ、隣から
剛「大丈夫ですよ」
と、低音のそれはそれは優しい甘い声がかかりました。
その途端、光一の表情が柔らかくにこやかになりました。それまでは真面目顔で話していて、剛に悪いかな?みたいなバツの悪そうな表情をしていたのに、剛のあの言葉にほっとしている様子。しかも、それだけじゃないよね?ちゃんと剛の言葉の甘さにも気が付いてたよね?今まで長いこと二人をみてますが、ああやって剛に甘やかされた時の光一は剛へちょっかい出すことが多い。嬉しい〜♪という喜びと甘えの表現ですね。だから、もう、そのあとからは二人の距離が近づくごとに目が離せませんでした。と、言いつつ光一のそれは可愛いものなので、剛のような過激なことはなかなかできないようですが、やはりそれはありました。アンコールで曲をしめる時に、剛がゴルフの構えをしていて、光一が剛の後方からいたずらっ子の表情で狙いを定め、ジリジリと近寄りはじめてました。いざ剛がスイングをしたタイミングで光一が剛の背後に駆け寄り剛のお尻の谷間にマイクを突き刺したのでした。やってることが高校生並みで可愛いものです(笑)
剛「なんや!?なんや!?」
光一「ええから、ここ!ここでみてたら、わかるから!」
剛の腕をとり『ここにいて!』と自分がいた場所へ連れてくると、光一はさっき剛がいた場所へ。さっきと二人の位置が入れ替わりました。剛に背を向けてゴルフの構えをする光一。バンドが気をきかせて演奏をはじめてくれます。今度は光一が構えて振り抜こうとすると、吸い寄せられるように剛が光一のピーにピーを突き立てました(笑)
誰をみるまでもなく、真っ先に背後にいる剛に振り向いて
光一「な?わかるやろ!?」
めっちゃ嬉しそうです。笑顔すぎてタレ目になっちゃってるもん。可愛いなぁ。と、おそらく思ったであろうダンナは
剛「ああ。そうやな。わかるわ(笑)」
と、んふふ笑い。ああ、目の前の光一が可愛くて仕方ないといったふうに満足そうに笑う剛が羨ましすぎた。あまりの二人の世界ぶりに妬いた。
ダブルアンコが歌い終わっての挨拶では光一が言うことに、隣で剛がマイクを通し偉そうに数回「うむ」と声に出してうなづいてました。光一が「殿ですか?」と聞けば剛が「うむ」とかえしていました。実は剛とのこういうやりとりも光一は好きよね。剛の態度が光一に対して受容をみせているので、これは光一からも剛へリアクションしそうだぞ!?とウキウキしはじめた私。でもー、もうダブルアンコも終わっちゃったし…ちょっと遅かったか(泣)と明日に期待しようと思っていたらミラクルが!最後の挨拶で上手、下手へ寄って手を振る時、剛がまるで頭上のハエを追い払うかのような動作を全身を使い力強くやっていました。
光一「一回で全部に(手を)振ってるんか?(笑)」
剛「はい」
光一「…(すきです)素敵です」←小さく呟いてたけど聞き逃さなかったぞ!
ちょっとー!光一!そんな言葉、どこで教わってきたの?最近、さらっとタラシ発言するようになってきてるけども!素直すぎです!告白ですかぁぁぁ(>_<)いくらなんでも、そんな言葉が出てくるとは予想もしてなくて、持ってたペンライト落としそうになったよ!びっくりだ。しかも、可愛くて大変すぎました!!誰よりも剛が好きなことをそこでアピールですか…。知ってるつもりだったけど、まだまだだったよ私。お互いがお互いの一番のファンですか。ここまで見せ付けてもらって、私は幸せです(涙)

いろいろ擬人化しては『お前まで俺を呼ぶのか?』『モテモテだなぁ』とポジティブな光一がおかしかった。例の電子レンジの『光ちゃ〜ん』やキッチンの観音扉のノブに毎回バスローブが引っ掛かるので『お前まで俺を呼ぶのか』とやってるそうです。それを聞いた剛は切ない目で光一をみつめ「本当に暗いな、おまえ」と一度突き落とす発言をしながらも気の毒に思ったか?それ以上は言わず「ポジティブやな」と光一の発言を更に上回るポジティブ具合で返してました。いろんな擬人化が流行ってますが、ご存知なのでしょうか?(笑)

二回目のMCに入る前にちびっこジュニアをいじるのを今回は東京からやってます。昨日、無理目な体制で二人の注目を集めた子が今日は更に無理目な体制をとっていました。苦しそうな彼の足を支えるためにみかねた剛が自分の膝を入れてあげました。すると、離れた場所にいた光一がばーっと近寄ってきました。すると剛の目の前で光一は床に横になりちびっこと同じように無理目な体制をとろうと真似をはじめます…が、できません(笑)ヤラが手伝いますが、身体がくるりと回転しただけで、やっぱり出来ません(笑)苦々しい表情で剛とちびっこをみる光一。え?もしかして嫉妬??それは、剛に支えてもらってる子が羨ましかったの?自分にしてほしくて、頑張ったわけ?光一、可愛いよ!可愛くてどうしよう(汗)ちびっこ相手に妬いてるなんて悟られたくないよね。でも、わかりやすかったよ(笑)
光一「できねぇ…胃液でるかと思った」
このおっさんキャラで、笑いにまぎれましたが、あれは光一の剛への執着を垣間見た瞬間でした。光一の剛に対する感情表現は実に幼い感じよね。出会った時のままですか!?と思うもん。そして、なによりそういった光一を全部許しているといったふうの寛容さをもっている剛が男前です。

昨日は一緒に食事に行ったようですが、テーブルは別々だったみたい。ダンサー、バンドといった感じにわけたの?どっちがどっちのテーブルについたかは予想がつくよね?その通りです。

ジャニーズウェブ、剛は去年は40回更新したそうです。1回だった光一に遠慮しての数字らしいです。すみませんね、剛ファンからしたら、光一がもっと更新してくれたら、剛からの言葉がもっとみられたのに!って思うところですよね。と、いうことで光一が明日は「ぽへー」と更新する約束をしてました。が、あの時の光一の表情は面倒だなぁって感じでした。しかも、うっかり、ポロっと「マネージャーにやっといて言うわ」とゲロってました(笑)剛に「お前が打つんやで!」と言い聞かされてましたが、さて、明日はどうなりますやら。携帯壊れて使い物にならない、っていう逃げ道があるだけに、しらばっくれそうよね(笑)

人間失格のオーディション話がありましたよ。
光一「二人でオーディション受けにいったなぁ」
剛「行きましたね、TBSへ」
光一「台本の一部渡されて、演技して、って言われて…エエェッ!?てな」
剛「そんな安い驚き方してないでしょ(笑)」
光一「そんときはまだ、どんな話になるか決まってなくてな…どの役やりたい?って聞かれてさ、剛、覚えてる?」
剛「覚えてませんねぇ。ちなみにボクはなんて答えてたか覚えてますか?」
光一「……覚えてない(笑)」
剛「(笑)そうですか。覚えてて欲しかったですけどね。」
光一「俺は誠がいいなぁって言った、確か。実際は留加やったからね。おかげで頭にハエがいる子っていわれた(笑)」
キス話が聞きたかったけど、無かった(T-T)

そういえば、ダブルアンコ1曲目が終わると
剛「あっさり終わっちゃったなぁ(笑)」
光一「だって、そういう曲だもん!」
の、やりとりに剛がこの対極にいる人だったのを思い出しました(笑)これで終わりかと、いつもならそうなのに、なんと演奏が始まりました!2曲目はキンキキッズからの合図ではなく、バンドから始まったよね?光一が「そうなの?」だか「そうくるか」みたいなことを言って、驚きつつも従ってたから、気になりました。剛がなにか指示してた?見逃したのかなぁ。光一発信じゃないのは絶対です。


スワンソングはあまり見つめ合わなくなってきてるよね。東京からずっとこの大阪2日間もそう。向かいあってるだけで、誤魔化せる広さの会場と思ってやってるなら嫌だなぁと。光一は目を閉じて歌うし、開いてても歌詞みてるし、剛も反らし気味。ちゃんとみなさーい!

明日はオーラス。でも帰る気マンマンな開演時間設定。ということは飛行機の時間もあるので、さくさく終わってしまうのでしょうね。

早速、追記。
ダブルアンコ曲のしめはボーリング。投球しようと構える剛に向かい合うように立つ光一。剛が投げると真っ先にピンとして横へ飛んでました(笑)
剛「ありがとうございました」
光一「忘れた頃にここ青あざになる(笑)」
横へ飛んで床に当たった身体の左側を指してました。ちびっこジュニアに対抗した時といい、帝劇で逆さ吊りでクルクルしたり、階段落ちしてる光一が剛相手には生身で全力投球なのですね(涙)
ダンナ…堂本剛堂本光一を頼んだよ!

また追記
光一「出ないと思うけど、ゴキが出たらどうする?」
剛「めっちゃ嫌なんで…前、(昔の)部屋で体育座りしていたら足の間を通ってさ。どうしようかと思って、箸でつまんで窓から外へ放り投げた」
光一は剛が窓から投げ捨てたそれが偶然頭にあたる通行人を演じてみせます。
剛「いやいや、あいつはギザギザに飛んでいくでしょ。上上下下右左右左って」
光一「お!?それはグラディウス?(コントローラーを持つフリ)上上下下右左右左ABAB…(コントローラーを口元にあてて大声)ハドソーン!」
私、大爆笑。近くにいた男性客、大爆笑。若いお嬢さんがたポカーン。
光一「わかる人だけ、笑ってください(笑)」
入力コマンド、覚えてるものよね。しかも「ハドソーン!」までやってくれるなんてー。無邪気だったなぁ。あの光一。

光一の髪は羨ましがられるほどのものだそう。ぺったんこ。って表現が可愛い。そこで剛が髪質が変わったと話すと、
光一「変わったなあ」
剛「癖があったんですけどね、昔は。」
ん?光一は触ったの?感触もわかってる?とツッコミたかったよ。
光一「どこの毛ですか?っていうね(ニヤニヤ)」
剛「髪の毛です」
光一「どこの毛?ってね」
剛「髪の毛です」
光一!そういうの好きだね。

もっと、というフレーズのある曲があるの。2人ともそのフレーズは歌ってます。光一はおねだりの甘さがあるように聞えて悶えいたら、剛のはまだまだ足りないといったふうに聞こえて、ドキッとしました。明日も楽しみにしてます。