9月25日大阪城ホール昼夜


「一睡もしてません!」と、のっけからの自己申告(笑)何を言っても何をやっても笑いがこみ上げてくるようで、「イェイ!イェイ!」と振りつきの妙なハイテンションの光一でした。可愛い〜!ああいう光一を剛にいじって欲しいのにー!!
MADの辰巳から「僕不思議に思っていたんですけど・・・光一くんはいつもこっち(上手)に立ちますよね。これってやっぱり剛くんがこっち(下手)だから光一くんはこっちになるんですよね?堂本兄弟もこちらですし」とズバリ指摘されて、光一は瞬間タジタジになりながらも、改めて剛の存在を示されて照れ笑いを押し殺したような表情になりつつも、負けず嫌いの性格が出たようで、辰巳の言葉が終わるやいなや速攻に「いや、別に。何も考えてないし」と、ふふん!と強がった風の表情でばっさり切捨ててました(笑)可愛いーーー!これぞツンデレ。辰巳ナイス!何かと剛とセットで話をしてくれるところなんて気が利いてるぞ。光一も無意識にやっていたことを指摘されて気がついたようで、照れ笑いしてたものねぇ。
で、指摘された光一は改めて剛の位置へ立ってみたのだけど、「うわ、これ落ち着かな〜い」と、次はセンターに立ってみることにしたようで、MAの二人の間に立つ光一でした。その途端隣の町田さんの目が爛々としてました。身体ごと光一を向いてガン見でした。それを認めた光一が「うひゃひゃ(笑)」と笑いながら町田さんを叩き「それ伝わりにくいぞ」と一言。いやいや、それ、光一にだけ伝われば十分なんでしょ!?別に客に笑ってもらおうって思ってないでしょ、町田さん(笑)
テンションのおかしい光一がステージ上をぐるぐる時計回りに走っていたのだけど、あれってどんな話の流れでだった?忘れた。で、光一のすぐ後ろのポジションを取ったのは予想通り町田さん(笑)近すぎるっしょ!っていう距離感でずっとくっついてました。
照明のチェックの時のジュニアは実はコソコソと光一話をしているそうです(笑)それを知った光一、何を言われているのか気になったようです。
「今日、光一くん、赤いカーデガンだよ」←これって今日の話!?
「光一くん、何言ってるかわかんないよ」「しょうが焼き食べてるんだよ」←これは沖縄での話よね?
などなど、コソコソとやってるそうです。


Bad desireのチェーンが首の元あたりから切れてしまいました。光一の左腕にチェーンが絡んできていたのをみていたので、あのまま踊っていたら切れるかもしれないなぁと思っていたらやはり左腕でちぎってしまいました。曲後の短いMCの間中、切れた鎖を手に持ってぐるぐる振り回してみたり、自分の身体に鞭のように打ってみたり絡めてみたりしてましたね。
Slave of loveは嫌いやもん。ええやろ!俺が書いた曲なんだから。曲は嫌い・・・あ、歌詞は良い。歌詞は良い。歌詞はイイ。」とぶつぶつ言ってる光一が壊れたテープレコーダー(古っ)みたいで笑えた。私はこの曲の衣装が嫌いだ。次の曲のDeep~の衣装で歌ってくれ〜!と思ってるくらいだ。
昼でテンションアップアップだったせいか、夜はすでに眠気に襲われていたようです。MCをひとりでやっていたとき、ステージ上をうろうろ歩きながらとりとめもない話をしていたのですが、「こうしながら眠ってしまいそうだ」と自己申告(笑)目覚ましのためにうるさいこいつらを呼びましょう。といってジュニアを呼び出してました。
剛がトイレで個室に入っているのをウキウキしながらコインで鍵を開けてみたら、反応が「あ?」だっけ「はい?」だっけか、あっさりした反応でガッカリしたっていう光一の若かりし10代の頃のエピソード。久しぶりに聞いた、これ。剛がああいう反応だったから単なる嫌がらせになっちゃった・・・と、本当は剛が「なんだよーーー><。ちょっとーーー!!」みたいな反応してくれたら面白いだろうなって想像してウキウキしてたのにさ〜、と、”ウキウキ”のところでお尻をふりふりしながら話す光一がやけに可愛かった。あれ、無意識なのかしら!?
MADがシャワー室で大声で「海は広いな大きいな〜♪月が昇るし日が沈む〜♪」のところの歌詞しかわからないので、ここをエンドレスにリピートして歌っていたらしく、その歌声が光一のところまで丸聞こえだったそうです。
楽屋もパーテーションで仕切られているだけだから声は全部聞こえるそうで、MADがうるさいと、昼夜の間の休憩時間に寝ようと思っていたのに、声が聞こえてくるから・・・と光一が訴えていました(笑)
光一「でも、最初は静かにしていたよね?」
ヨネ「食事していたんですよ・・・あ、それも(楽屋と)違う場所です」
光一「・・・じゃぁ、そっちを楽屋にしたら?(意地悪そうに)」と満面の笑みで即答してた(笑)
悪魔の尻尾が光一の背後でゆらゆらしてるーーーーー!こわーーー!京都弁よりもこわーーーー!と私はジタバタ。
光一「うーそ!うそ!」
MAD「いや・・・スタッフが気を利かせて、明日の楽屋は変わってるかもしれないですよ・・・ありえますよ(汗)」
MA「そしたら、ステージの上でも静かになるんだろ?」
MADが突然姿勢を正して、おとなしくなりました。ただ黙って立ってます。いまさら?(笑)
光一「いやいや、そういうの俺らにはないからさ、ふたりでしょ?楽屋が別々になるのはあれだとしても、もし一緒になったってそういうのないからさ〜」
という光一にヨネから「いや、まだできますよ。やってくださいよ」と言われ、剛と一緒にシャワーをあびて大声で歌うの再現をしていました(笑)やった挙句、そんなこと出来ない><。って表情に降参したーーー。すごく馬鹿っぽくて可愛いすぎた。あんな可愛い子が一緒にシャワーあびてたら即、襲うね。剛じゃなくても襲うね。ヨネのナイスアシストのおかげで、腐女子らしき人たちの歓声が当然のように上がったわけですが、それを聞き漏らさないオトコ、堂本光一。そこをあえてスルーしないところがいいよね。「君たちは夢見るゆめ子ちゃんやなぁ〜」ですって(笑)はい!BLはファンタジーですから!と心の中でつぶやきました。それにしても、こういうところはもっと煽ってくれてもいいのにー!
ヨネと福ちゃんは甥っ子だか姪っ子がいるそうで、おじさんなんだそうです。光一の姉は子供を作る予定が今のところはないそうで、光一が「おじさんって呼ばれたいのに・・・」とただをこねておりました。それなら・・・と会場中のファンが「おじさ〜ん!」と大合唱(笑)めちゃくちゃ不満そうな表情の光一。おじさん、と呼ばれたことが不愉快のようでファンに向かって「おばはん!」と言いやがりました(爆笑)「おばはん!」「おばはん!」とムキになって抵抗するところが本当に可愛くて仕方なかった。
ダブルアンコールは話をしてくれました。
客「踊ってー!!」
光一「追加料金を33333円頂きます」
客「払う〜!」
光一「そんなのに払うくらいなら寄付しなさい。・・・そうじゃなくてですね(笑)」
寄付って言葉が出たことにちょっと新鮮に感じた。
そういえばカミカミで「今日、ちょっと」と言いたかったのに「ちょ、きょう」って言ってしまって言い直してたね。その後「言えてたでしょうか?」って確認してた言い方がなんだか可愛くてキュンキュンした。
あとさ、ラストで・・ダブルアンコでだったと思うけど、
光一が「この世界から追っ払われるかもしれないし・・・明日はわが身やで」と言ったのはドキリとした。その後に「みなさんの声があるので、大丈夫だと思いますが」と付け加えてくれたのは嬉しかったなー。タラシだねぇ、光一。
とりあえず法律違反と女性問題に気をつけてくれたらいいと思います。ほんと、そこは気をつけてね。失脚していく人はそこで失敗していくのだから。今まで何年と芸能界で頑張っていようとも一瞬ですべてを失うんですからね。
あとね、光一やジュニアが両手にマラカスもって踊ってるような動きをしてたでしょ?そのときの光一の楽しそうな顔!あれを見た途端、私の中ではラーメンズのネタが脳内再現されちゃいました。「基本的にはお前が悪い♪」って声をあててみてしまいましたよ。

さてさて、明日も大阪です。