Endless SHOCK 2/5
二落ち…という言葉を何度も思い浮かべては観てました。
夜の海ではまさかのところでまさかのミス。他でも粗さが目につきました。これは、それが今の限界なのかそうでないのか、今の私には判断できない。
DVDの方が良かった…そう思わせたらおわりだよ。
ラストの演出は大成功かなぁと私は思いました。大階段から初めて降り立ちみんなの目線と同じところで、オーナー、ヤラとハモる。みんながいたから〜というセリフがイキイキと輝き出す素敵演出でした。ん？今回はそのセリフあったか？？？
今夜は二幕のダンスシーンのあれやこれやにウキウキし今後通う目的はここだろうと確信しました。
反対に夜の海にここまでガッカリさせられるとは自分でも考えたことすらなかった現実に戸惑っております。
もっとしなやかにのびやかに踊ってた姿をみてるだけに、どうしちゃった？？？と驚くばかり。
これは今夜のあたしの気のせいでありますように。
リカちゃんはダンスじゃないねー体操だねー。そりたりーでは迷いないキビキビした体操的動きがかえって男らしさを演出し肉食系女子として見えてくる不思議現象（笑）
声は通っていて聞き取りやすくて好印象です。
堂本光一とは
ご無沙汰しています。日々、忙しくしています。いろんな舞台やコンサートへ繰り出している日々なのですが、観ればみるほどですね、光一のSHOCKがどれだけファンがみたいものを凝縮してくれているか、贅沢な舞台だって結論にたどり着きます。なんかねー、ずっとそれが当たり前な状態だったから気づかなかったよ。外部の作品に触れて、そこでもいい部分は沢山あって見習ったらいいのにって思う部分ももちろんあったんだけど、それ以上にファンサービスに徹している（本人にその気がなかったとしても結果的にはそうなってる）ものを光一は提供してくれてることに気づきました。
実は髪型もね、光一のように基本のスタイルが変化してないってことも、私の中では重要だったみたい。光一のような髪型が好きで、光一も基本あの形をキープしていることが当然だったんで、それが出来ないというかしない人達をいっぱいみてきて、ああ、、、光一のような子の方が珍しいのか、、、、ってことに気づいたよ。
新たに追いかけ始めた子たちもチェックして、ことあるごとに彼らをいろいろと比較しては違いを見つけたりして楽しんでいます。みんな同じじゃつまらないものね。違いがあって当然。
頭ではわかっていたけど、今回の気づきはちょっと私にとって新鮮でした。キープしつづける魅力ってのもあるのね。
東方神起
私、ホミンホが好きです。ホミンがメインで好きだけど、リバもありです(笑)それくらいこの二人が好きみたい。ユノが好きでユノばかり見ていたけど、だんだん隣にいたチャンミンもみるようになったの。いつの間にかユノ視線でチャンミンをみてることもあったり、その逆もあったり。
この動画の1分50秒あたりのふたりは、新生東方神起になって初のテレビ出演で相当緊張していたんじゃないかなって思ってみると、キュンとします。ユノの強い視線に負けずにチャンミンも見つめ返してるんだけど、ふと「大丈夫ですから」とでも伝えているのか軽く頷いてるんですよね。ここに激しく萌えた(笑)ユノの真っ直ぐな視線、ある意味プレッシャーだろうなぁって思うくらい強い視線。5人時代では完全に弟ポジションだったチャンミン。そのチャンミンがユノとふたり体制になって、ユノの隣でいるために対等であるためにその覚悟を決めている意思の強さが垣間見れた貴重な瞬間だったのかなって思ったりしたのでした。
ライブでもユノは何の迷いもなくチャンミンを凝視してるんだよね(笑)チャンミンは目を閉じてることが多くて、ユノをあまりみてないの。でもね、時々ものすごく切ない表情でユノをみつめていたり、強い視線でユノをみてることもあるの。そんなところばっかりチェックしてるとあっという間に時間が経っちゃいます。
テニミュ
6代目青学の卒業が発表されました。リョーマ役の小越は残留して７代目へバトンを渡す役なんだって。へー。しくみはよくわかんないけど、やっと卒業か！って感じです。この舞台の後は彼らの正念場です。三津谷亮には期待しているんですが、事務所があれなんで(笑)あまり売り出す気が無さそうなんですよ。もっとどんどんプッシュして出していこうよ！って思うくらいにあの事務所の売り出し方は地味というか、あれで本当に売り出してるって言えるのか？といろいろ言いたいことはあるんだけど、外野がいろいろ言っても仕方ない。他の弱小事務所の子たちは、消えていく運命でしょうね。私の目からみて、その他大勢の中のひとりですよ。際立って人の目を惹きつけるような子はいないもん。所詮、テニミュを観に来るファンを相手にずっと仕事していくしかないんでしょうねぇ。仕事のレベルを上げていかないとファンも変わっていかないよ。
夏の立海公演で卒業らしいので、私の今年の年末はテニミュ漬けになる心配はこれで無くなりました。私も一緒に卒業するつもりです。
東方神起
すっかりハマりました。ツアー初日の横アリとその後にあった福井2日間、さいたま3日間に参戦してきました。いやはや、圧巻のステージ。ユノとチャンミン、この二人のバランスはとてもいい。こんなこと書くのも不謹慎だけど、KinKi Kidsに長い間求めても得られなかったものたちがここには揃っていました。そんな感じの二人組。騙されたと思って一度でいいから彼らのコンサートへ足を運ぶのもいいかも。3時間のステージで半分以上の時間をふたりでガシガシ踊ってくれてるし。MCはチャンミンの毒舌MCとそれをニコニコ聞いてるユノだったり、BLちっくだったり(笑)ユノの視線の先にチャンミンがいたり、チャンミンが切なそうにユノをみて歌っていたり、、、キンキキッズのふたりファン、、、剛光でも光剛でもいいけど、そういう嗜好の方が反応せずにはいられない要素満点です。こちらとしては今以上ファンが増えてチケットがこれ以上取りづらくなったら困るから別に増えてくれなくていいんだけど(笑)
二人の関係性を表現していくには、まだまだ発展途上のように感じたけど、今後が楽しみだな。私は東方神起に関しては本当に無知で「係争中な人達でしょ」っていうレベルの認知でした。いや、今もそうなんだけど。まぁ、深く知らないおかげなのか、この二人が戦友にしか見えなくてそれはもう絆を感じるというかね、必然な関係を思ってしまうのは致し方ないかと。で、ちらっと彼らの分裂の経緯を調べてみたところ、ユノとチャンミンが騒動の渦中に身を置きつつもその土俵に乗ってないことがわかって、それはそれは安堵したのでした。出て行った3人に対抗しているのはあくまでも事務所というスタンス。事務所を差し置いて表だって二人が迎え撃つというようなことはしてないみたいだし。これ、沈黙は金、だなって思います。騒いだ方が負け。沈黙を通した上での発言は重い。まぁ、東方神起として二人で活動し始めたのは、『待ったけど戻ってこないなら俺たち二人で頑張るわ』っていうことなのかな。
私としては二人組になってくれた方が、二人のキャラが際立つので、とてもいいと思います。魅力が増したんじゃないかなって思うの。5人時代はあまり記憶がないけど、センターにいた子がどうしてもメインで他が賑やかしな感じにしか見えなかった。二人組のいいところって二人のどちらもメインを張れるし、もちろんニコイチセットもメインなんですよ。
あと、気づいたこと。3人と2人について、ファンというか観ている側は根っこの部分では気づいちゃってる。ただ、どちらの視点に立ってもどちらも正しいしどちらも間違ってるように見えるんだけど、どうしても、好きっていう感情が全てを凌駕して目隠ししてしまう。
単なる金儲けに走られるといくら素敵アイドルでもファンは冷めるよ。ファンを楽しませたい、この心意気が感じられなかったら人はそれに対して代価を支払わないし、時間を費やしたりしない。
そういう意味では条件にケチをつけているJYJが残念なのですよ。そういうのは表だって騒いだらいけない。
Endless SHOCK
ご無沙汰しています。900回公演おめでとうございました！！！今日は仕事だったので行ってないですー！ぼちぼち通っておりますが、今回、全体の3割程度しかチケット揃えてないです。そして、ブログ書くの大変なのでさぼりまくってます(笑)別の場所でのんびり好き勝手やらせてもらってますんで。気になる方は探してみてください。あ、ちなみに問われても答えません(笑)今回のSHOCKはチケットが大暴落しているんでそのあたりテンションガタ落ちの私です。だって！こういうのって入手困難なチケットをごっそり取り揃えて通うことの優越感というか(笑)・・・あるよね。そういう楽しみが全くなくなっちゃったもん。今年は安すぎます。定価割れしまくってるんで、沢山通ってるっていっても「ふ〜ん」って感じです。つまんないの！！
でもね、去年を取り返す勢いで光一がやる気になってるんで(笑)今年のステージはかなり良いよね。好きだもん。なんだかんだ言いつつ通ってるし。いや、手放すのが難しいから結局自分で入ってるっていうのもあるけど(笑)サヤリカもかなり好きよ。どーしてこういうふうにバランスのいい子を今まで使わなかった！？って本気思ったもの。今年のDVDは出して欲しいなぁ。買うよ。サヤリカ観ちゃったので、今後のリカへのハードルがもっと上がったということだけは誰もが思うところなのではないかと、そういう風に私は思っています。
