黒執事#7「その執事、遊興」

オリジナル話でした。熊いじめ、なんてことが昔のイギリスでは行われていたのですねぇ・・・。ふむふむ。シエルが女王の番犬ってこともあり、揶揄も含めてセバスは「私、犬は苦手というより嫌いですから」とはっきり言うあたりがさすがのドSっぷり。それに対してシエルは「わん」と毒づくところがたまら〜ん。ナニ、この憎めないやり取り。さて、新たな執事が登場。今度は女子です。彼女とセバスが対決する、ということなんでしょうか。前回の赤執事対黒執事が面白かったので、今後も期待したいですがどうなんでしょ。さてさて、セバシエ的に面白かった点を。水際ではしゃぐ使用人4人衆を横目に読書するシエルとその傍らに佇むセバス。「坊ちゃんは泳がないのですか?・・・ああ、そうでしたね。ぼっちゃんは・・・」と続けようとするセバスの言葉をさえぎるシエル。えと、シエルが泳がない理由ってナニ?真っ先に浮かんだのはやはりセバス召喚までに行われた数々の虐待の痕が身体中に残ってるんだろうなぁ〜と。で、次に思い浮かんだのは、セバシエ的には王道(笑)、セバスがつけたキスマークの数々だろうよ。で、最後に浮かんだのはシエルは泳げないんだろうよ。ってこと。さてさて、正解はどれ?