堂本兄弟

ぎゃーーーー!今年はモテちゃう発言とか、剛に向かって「俺に惚れちゃってる証拠だよ」と言っちゃったりとか、素敵すぎなんですが!!!そして今の私がハマりつつあるブラックな光一に近い><ヤバイよ。好きなんだよ、あれ。キュンキュン。あれはね、、、ドSならではなんだよ。ナンパする堂本光一堂本剛をみましたが、ふたりとも危ない感じで爆笑。

長瀬「なぁ、いいだろ?」
光一「最近は剛ばかりだったしなぁ・・・いいよ」
楽屋の前を通りがかればこんな会話が聞こえる。
剛「ちょ・・・本気か?」
慌てて部屋へ入れば、まさに長瀬が光一の唇を奪おうとしているところで。
剛「ちょっと待て!これはどういうことや。」
半ば怒鳴り声に近い大声を出し、二人の間に入った。
そんな剛を面倒くさそうにちらりと見た光一はけだるそうに答えた。
光一「見たままじゃないの。まぁね、こういうのも悪くない」
ふふん。と、余裕の表情を見せる光一に剛は怒りの表情を隠すことも出来ない。
剛「浮気か」
光一「いや、単なる好奇心」
そういって光一は両腕で長瀬を引き寄せようとするものだから、剛は黙っていられなかった。
剛「お仕置きが必要だな」
かばんから取り出した小瓶の液体を口に含んだ剛は、長瀬へ口移しで飲ませた。
剛の予想外の行動で、怒りは相当のものだと知り光一は血の気が引く。
いつもなら、あの液体は自分が飲まされていた。
そして、飲んだ後、身体がどう変化していくのかを十分過ぎるほど知っていた。
まさか長瀬に飲ませるとは・・・。
光一は、剛が本気で怒っていること、そして、これから起こることを思うとめまいがしそうでたまらなかった。
長瀬「何?何?飲んじゃったよ。何だったこれ?」
剛「どこにでもある媚薬ってやつ。即効性のものだからね、、、そろそろ、ヤりたくて仕方ないだろ長瀬。光一を犯せ」
そういって剛は光一を見た。
長瀬は正気を失ったうつろな視線で今にも光一に襲い掛からんとしていた。
剛と長瀬の視線を一挙に感じて光一はいても経ってもいられなくなった。

光一「ん・・・やぁ・・・っ・・・・ぁ」
長瀬に何度も何度も絶頂に導かれ、それは終わりが見えない。また次の波が襲ってきている。
剛「そんなに長瀬はいいか?」
長瀬に犯され続ける光一を満面の笑みで見つめる剛。
少し離れたところから剛は見つめている。決して光一から目を逸らさない。

光一「ぁ・・・見てる・・・から・・・っ・・・ん・・・つよ・・っ」
長瀬に犯されながらも光一の瞳はずっと剛を追っていた。

光一「ああ・・・もう・・・んっ・・・っ・・・ぁ」

剛を見つめ続け長瀬に抱かれていた光一。
そんな光一を見ながら剛は気が狂いそうになった。

光一「ああ・・・つよ・・・欲しい」

っと、ここで終わっておこうっと!(鬼)



冒頭の「三十路!」とはしゃぐ光一が愛しい。可愛いねぇ〜。剛の「しるし」は惚れたね〜。ダンナ、かっこよかったわぁ。